なぜ、社長のベンツは4ドアなのか？ 決算書編 の商品レビュー

小堺桂悦郎(著者)

2018/10/23

脱税ぎりぎりの節税方法や、水増決済、売り上げからの抜き取りなど、この国の仕組みの悪用方法が中小企業経営者向けに説明されています。作者いわく、この本は初歩の初歩らしいので、もっともっとえぐい（上手い？）方法もあるらしいです。起業しようと思っている方で、課税等の仕組みを知らない人には、読で損のない本だと思います。

2015/04/26

貸借対照表や損益計算書など、会計に関する基礎知識を学ぶことができます。ユーモアのある文体なので分かりやすく、初心者におすすめ。会計のホップステップジャンプでいえば、本書はホップの位置づけです。

2012/09/23

ホシナシ$$最高にだめ。語り口調文体はムカつくし、$$なんか書いてあることもよく飛ぶし。$$簡単に書こうとはしているが、読者を舐めきった感じがする。

2010/10/16

なぜベンの会計編。
前回の本はなんか節税対策にベンツがウマーって印象しか残らなかったが、今回は決算書の話。
ちょうど今簿記の勉強をしているのでバランスシートの基礎的なところもわかっているつもりなので、それなりに面白かった。
前回に比べるとちょっと裏テク的なものは少なめか。
起業したら読みなおそう。

2010/07/10

会社の資格試験の「会計」項目のために読んだが、資格のテキストの方が分かりやすかったという、、。

経営者の実例が出てて面白かったが。

2009/10/04

正直言ってかなりつまらない本で、とにかく読みにくいし進まない。まだ読み終わってません。こういう本やっぱり私には向いてないのかも。判りやすく書いてあるとか前振りあったけど、結局は嫌いな決算書とかが出てくるよー。もっと判りやすいのってないんだろうねー。

2009/10/04

またまた読みやすい。
勉強不足の私には？？の部分もまだありますが
ためになりました。
勉強してからまた読みたいな。

2009/10/04

決算書って簡単に作れるんだ・・・しかも内容も適当に・・・なんて誤解しそう。チェックする観点を学ぶ意味では役に立つかも・・・でも実際にはきっと役立たないんだろうな。

2009/10/04

社長の車をベンツにした方が良い理由は分かったが、財務知識をある程度要するので初心者向けの本とは言えないかも。粉飾決算はこんな風に作られると言うのは面白かったけど。

2009/10/04

前回が良かったので、買ったけど、今回はちょっと難しい。何事も専門的になると説明が難しくなるのでしょう。