いつかはきっと の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
福音館書店の『ねえさんといもうと』がよかったので、アーノルド・ローベル絵のこちらを借りた。 おんなのこは ゆめみています。 いつかは ね いつかは きっと そうなるんだわ…… いつかは きっと…… 私が幼稚園のとき、女の子のステータスは、髪が長いことでした。 はじめのところで、それを思い出しました。 それから、おにいちゃんに友達を紹介してもらったり、ほめられたり、いろいろすてきな想像をふくらませます。 お金持ちのくだりでは、知人全員にプレゼントするって、相手のことを思いやれるなんてすてき。 想像するのは自由。 そして人は物語を必要としている。 想像力は生きる力になるんだよな、としみじみ感じています。 ======= シャーロット・ゾロトフ著者紹介より 「良い絵本は,正直で,ひかえめで,直接的でなければなりません」
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子供の夢は大きなものから小さなものまでとにかくたくさんある 大人は夢があってもその夢を叶えるまでの過程のこととか考えちゃう 叶っても叶わなくても夢は持ってたい
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想像することって楽しい。 あんなことや、こんなことをしてみたい。 なりたい私になれるのです。 どのようなことでも想像の中ではできないことなんてありません。 子どもの想像の翼を育てる手助けになる作品だと思います。
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こどもって植物と同じように、明るい方に向かっていくものなんですね。良くなりたい、上手になりたい、大きくなりたい…そう考えることは楽しいことなんですよね。 あなたの夢はなんですか? おとなは彼らがすくすく育つように、上手に水やりをしてあげなくてはね。
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子どもの頃の夢を覚えていますか。 私は少しですが覚えています。 大きな夢もあれば小さな夢もありました。 叶った夢もあれば叶わなかった夢もあります。 でも、そんな夢があったから楽しかったです。 そして頑張ることもできたのです。 この作品の女の子も沢山の夢があります。 ...
子どもの頃の夢を覚えていますか。 私は少しですが覚えています。 大きな夢もあれば小さな夢もありました。 叶った夢もあれば叶わなかった夢もあります。 でも、そんな夢があったから楽しかったです。 そして頑張ることもできたのです。 この作品の女の子も沢山の夢があります。 大きな夢から小さな夢まで。 大人になれば絶対にできることでも、子どもにとったら夢になるんですよね。 ちなみに私の小さな夢で叶ったことはフライドポテトを好きなだけ食べることです。(笑)
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チビ1号、幼稚園、「読みの時間」にて 2009/10/15 チビ1号、幼稚園、「読みの時間」にて、2回目 2010/01/18 チビ1号、幼稚園、「読みの時間」にて、3回目 2010/01/20 チビ1号、幼稚園、「読みの時間」にて、4回目 2010/01/28 チビ1号...
チビ1号、幼稚園、「読みの時間」にて 2009/10/15 チビ1号、幼稚園、「読みの時間」にて、2回目 2010/01/18 チビ1号、幼稚園、「読みの時間」にて、3回目 2010/01/20 チビ1号、幼稚園、「読みの時間」にて、4回目 2010/01/28 チビ1号、幼稚園、「読みの時間」にて、5回目 2010/02/25 チビ1号、幼稚園、「読みの時間」にて、6回目 2010/03/11 チビ1号、幼稚園、「読みの時間」にて、7回目
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おとなのえほん http://ehon.hatenablog.com/entry/someday 主人公の女の子は、「いつかは...」こうなりたい理想の未来を想像(=空想)はしますが、それに向けて具体的な努力をする様子はいっさい描かれていません。 ただ、心に願うだけです。夢見る...
おとなのえほん http://ehon.hatenablog.com/entry/someday 主人公の女の子は、「いつかは...」こうなりたい理想の未来を想像(=空想)はしますが、それに向けて具体的な努力をする様子はいっさい描かれていません。 ただ、心に願うだけです。夢見るだけなのです。 けれど、実はそれこそがたいせつなのだとシャーロット・ゾロトフは私たちに語りかけているのだと思います。 およそ、この世で実現可能なあらゆることは、まず夢に描くことから始まります。そこがすべての出発地点です。 どれほど突飛で革新的にみえるアイデアでも、まずイメージできなければ始まらないのです。
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いつかはきっとそうなるんだわ・・・ 女の子の夢がいっぱい。 夢見がちだった小さい頃を思い出します。 いつかは・・・と想像する私は、なんだってできて、とってもすてきで、考えるだけで幸せでした。 こどものちょっとした気持ちをふんわり優しく描いてくれるシャーロット・ゾロトウの文に、...
いつかはきっとそうなるんだわ・・・ 女の子の夢がいっぱい。 夢見がちだった小さい頃を思い出します。 いつかは・・・と想像する私は、なんだってできて、とってもすてきで、考えるだけで幸せでした。 こどものちょっとした気持ちをふんわり優しく描いてくれるシャーロット・ゾロトウの文に、がまくんとかえるくんでおなじみのアーノルド・ローベルが絵をつけたら、素敵な絵本にならないわけないよね。
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私が子供のときに買ってもらった本。 絵が素敵。 SOMEDAY....いつかはきっと 女の子がいろんな夢を見る。 小さい頃に、夢みることは大切だ。
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SOMEDAYに彩られる希みの数々・・・ すべてをかなえられなくても、 ひとつもかなえられなくても、 希みに近づこうとするその姿が いつかきっと、なりたかった自分。
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