まんげつのよるまでまちなさい の商品レビュー
子どもの頃、母に「読んで」と一番せがんだ本。 待つことって本当に大切な事。 (2010.02.23)
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これは!!! かなり好きな一冊となるかもしれない! こどものときって、何しちゃいけないとか 待ってなさい、我慢しなさい っていうのがとてももどかしく感じるけど、 それをあらいぐまのお母さんは 『まんげつのよるまで待ちなさい』 の一言でいつも済ませ、 最後に満月の夜になった時...
これは!!! かなり好きな一冊となるかもしれない! こどものときって、何しちゃいけないとか 待ってなさい、我慢しなさい っていうのがとてももどかしく感じるけど、 それをあらいぐまのお母さんは 『まんげつのよるまで待ちなさい』 の一言でいつも済ませ、 最後に満月の夜になった時には、 『〜したいなら、外にいっておいで、 なんてったって今日は満月の夜だからね!』 と言ってくれる。 子供たちにとっても共感のできる一冊だろうな〜。
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とてもとても、美しい絵本です!amazonにいくと表紙を見ることができますので参考にしてくださいね。 あらいぐまのぼうやは、夜を見たくておかあさんにせがみます。 いつでも答えは『まんげつになるまでまちなさい』。 子供には待たなければいけないときがたくさんあります。 そして待つこと...
とてもとても、美しい絵本です!amazonにいくと表紙を見ることができますので参考にしてくださいね。 あらいぐまのぼうやは、夜を見たくておかあさんにせがみます。 いつでも答えは『まんげつになるまでまちなさい』。 子供には待たなければいけないときがたくさんあります。 そして待つことを乗り越えるときにはとても成長しているのです。 文体はとてもやわらかく、何より絵の素晴らしさ!! 訳をされた松岡享子さんのあとがきも素敵です。 大好きな絵本です。
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満月の日って「わくわくする」って友達が言いました。私は雷の日「わくわく」します。 これはまったくそんな話ではなく、満月まで待つのよとお母さんと約束するんですよね。
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あらいぐまのぼうやは、夜を見たことがない。だから、お母さんあらいぐまに懇願するが、母の答えは「まんげつのよるまでまちなさい」。あきらめずに何度でも願う子どもに、母の答えはいつも一緒。だが、ある日。母の答えは違っていた。子どもの成長を見守る母の愛の物語。
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