これはのみのぴこ の商品レビュー

谷川俊太郎【著】,和田誠【画】

2011/04/22

小２の時,誰かのお母さんが読み聞かせで読んでくれた絵本。
相当滑舌よかったんだろうな。感謝しなければっ。

2011/04/14

登場人物を説明していく文章がつながってつながって・・・どんどん長くなっていくのが楽しい絵本。
4年生に読んだらとても食いついていました。
「これ借りよう！」って。

読み方で時間の調整も可能です。
5分くらい。

2011/01/25

これは のみの ぴこ

これは のみの ぴこの すんでいる ねこの ごえもん

これは のみの… と続いていきます。
早口で読みたくなる絵本です。絵は大きくハッキリしていて、わかりやすいです。私はせがまれるから、読む本です。
最後のページにきたら、ゴールはこれかー‼と読んでる大人は思うと思いますが、10ヶ月の娘は何もなかったかのように最初のページに戻します。ハマり本のようで、3連続は毎日当たり前です。
子供は一度はハマる絵本みたいですよ。ぜひ根気良く読んでください。

2010/12/26

「これはのみのぴこ」から、前の文章＋新たしい文章が生まれる。
だんだん長くなる文章を覚えられるかな？

2013/06/12

一文ずつ新たな人物が登場していく、つながり歌のような絵本。
ただ「○○くんのお母さん」って言うんじゃなくて、「○○くんの、まんがよんでるお母さん」っていうところとか、「○○さんが選挙で選んだ市長」とかいう人と繋がっていくところが、幅広い年齢層に面白がってもらえる所以だと思います。

常連の園児が中心で、小学校低学年もちらほら見えたおはなし会で紹介。
ページが進むにつれて、「あ、あと一行！」なんて子供たちから声が掛かったりする楽しさもありました。

2012/10/04

これは のみの ぴこ
の
すんでいる ねこの ごえもん
の
しっぽ ふんずけた あきらくん
の
：
：

って絵本

2010/05/26

「のみのぴこがすんでいる…のそのまた…の」というつながりがどこにつながって行くか楽しみ。長谷川義史さんの『ぼくがラーメンたべてるとき』もつながりのお話でしたが、様子が違っていて絵本の素敵さをどちらからも感じます。

2010/04/20

これはのみのぴこ。
これはのみのぴこのすんでいるねこのごえもん。
これはのみのぴこの…

と、どんどん文章が増えてきます。
イラストもはっきりして見やすいです（和田誠さん）。

よみきかせには…ちょっとめんどう＾＾；
確か私がのどの風邪をひき、声が出なくなったのでおにいがよんでくれました。

2010/04/08

読み聞かせの醍醐味？？？
これはのみのぴこの…と読んでると
すごーく早口言葉になってきて笑える。
イチヨンはどの文字がねこのごえもんか
すごく気になる様子。
最後にねこのしゃるるがでてくると、
なぜか大ウケだったのでした。

2010/01/11

全部言えると思う。これはのみのピコのすんでいる猫のごえもんのしっぽふんずけたあきらくんのまんがよんでるおかあさんがおだんごをかうおだんごやさんにおかねをかしたぎんこういんとぴんぽんをするおすもうさんがあこがれているかしゅのおうむをぬすんだどろぼうにとまとぶつけたやおやさんが…　　、あれ？笑