これはのみのぴこ の商品レビュー

谷川俊太郎【著】,和田誠【画】

2018/10/21

世間は広いようで狭い。人は誰かしらと関りを持っていてどこかで繋がっておりひとりではない。それはノミであっても、といったところだろうか。それにしても読みづらい。

2018/01/20

０歳。
長いが、絵を見ているし、聞いている。
のみのぴこからのみのぷちまで、つながるお話。
何回も読んでいたら、覚えてしまった。
内容よりも、絵を見て、早口なのが面白いのかな。
ゆっくり読んだら飽きそうなので、ついつい早口で。

2016/03/07

ふーむ。
レオレオニの絵本を訳しているので
もう少し、まともなのかとおもったら
あれ。こんなもん。

読み上げる絵本。
ことばが　ひろがっていく。
ことば遊び。
のみのぴこから　つながって、
のみのぷち　まで。

ぴこからぷちはつながるが
ぷちからぴこにつながらない。

もう　一息なのだが。
それが　残念

2015/09/06

「これはのみのぴこ」からはじまり、ページを繰るごとに言葉が継ぎ足されていく、ゆかいな仕掛けの絵本。

なにを隠そうわたくし、小３の時にクラスの早口言葉大会で優勝経験がありまして（エッヘン！）。読み応え満点のこの本は、燃えます～！キマると読み手の側も大変気持ちがよろしく、大好きな絵本のひとつです。

以前NHK「てれび絵本」にて、谷川俊太郎さんご本人が読まれているのを聞いたことがあります。ロボット風、お経風（途中で少しワープしたりして）など、メリハリ緩急をつけていらして唸りました。

そう！たまに、途中やや飽きてくる子がいるのです。以後、私も読み方にバリエーションをつけて臨んでいます。

最後のページは、ぜひ子どもたちみんなと一緒に読んでください。素敵な一体感に包まれるはずです。

2015/09/14

のみのぴこから始まって、どんどん増える言葉たち。
大げさに息切れしながら読んでみせたらウケてくれました。

でも、のみのぴこからどんどん増えて、最後に行き着く「ぷち」のユーモアがウチの子どもたちには伝わらなかったのが残念…。

早く読み聞かせてみたいな！

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9/14 三年生
表紙を見せたときから「知ってる！」と叫ぶ子が何人かいて、「これ得意」「なつかしい！」なんて言いながら初めから一緒に読み上げてくれました。
子どもたちの読みの速さに合わせる形になったので、緩急つけたりすることができず、単調な感じになってしまったことは少し残念。
楽しんでもらえたので良かったのかもしれないけど、もう少し「読みたい気持ち」をコントロールしてあげられる技術があったらと思いました。今後の課題。

同時に読み聞かせしていた隣のクラスの子たち、うるさくてごめんなさい！

2015/04/18

小さい子供は途中で飽きちゃうけど､言葉遊びの好きな子どもなら自分で楽しそうに読めると思います｡
世界がズームイン､ズームアウトしながら連続している｡

2015/01/23

子どもたちと一緒に声を出して読むのもおもしろい。「うわぁ」「おもしろい！」と子どもたちの反応もいいので楽しい１冊です。

2015/01/20

有名らしく気になっていたので、図書館で借りた。

「これは　のみの　ぴこ」
から始まる、連想ゲーム・繰り返しのことばあそび絵本。

ん？と思い、ページをめくると、繰り返しのはじまりはじまり。
左側に文、右側に絵、テンポよく進む。
そこ？というような展開もあり、繰り返しも楽しい。
暗記の苦手な私が、頭の中でぶつぶつ・すらすらいいながら、よめた。
まわって・めぐって・つながって。
和田誠さんの絵、いいなぁ。

2014/12/28

小学校の１年生教室で読み聞かせしました
私が読んだ後に、子ども達が繰り返し読み、楽しい時間でした。

2014/09/23

[墨田区図書館]

七田の教室で紹介されたので、早速借りてきて読んだ一冊。既存の文にどんどん後の文章が追加されて行くので、その仕組みやお話が面白いだけでなく、音読させるのにいい一冊。