終わりのクロニクル3(下) の商品レビュー

川上稔(著者),さとやす

ＡＨＥＡＤシリーズ七…

[文庫ＯＦＦ]

ＡＨＥＡＤシリーズ七冊目３ｒｄ－Ｇ全竜交渉終了!!

シリーズ７冊目。表紙…

[文庫ＯＦＦ]

シリーズ７冊目。表紙は月読・京。３ｒｄ－Gとの交渉終了です。今回飛場の受傷率（対出雲、対佐山）ダントツです。

2019/01/06

3rd-Gの自動人形たちと心のつながりを築いていった京は、しだいにアポルオンとテュポーンをめぐる3rd-Gの秘密に近づいていきます。その一方で、竜司と出雲、佐山が戦い、彼と美影のあいだのかくされた関係が明らかになります。

こうしていよいよ部隊が整ったところで、佐山とデュエスの交渉が開始され、3rd-Gの運命を賭けた双方の戦いがはじまります。

やや動きの乏しかった中巻から、一気にストーリーが転がり出す展開なのですが、さすがにこの厚さでは中だるみしてしまったのか、引っ張りすぎのように感じてしまって、思ったほどの興奮はあじわえませんでした。

2015/07/14

再読。ヒバ少年がボロ負けしまくる瀬戸内海合宿と3rd-Gとの決着する下巻。ヒバ少年がヒョロヒョロなのに対して、京さんは漢前でカッコイイな！アルポオンは果たして目覚めるのかな？

2011/09/08

３Gの下です。
　やっと終わりました。
　　流石に最後は盛り上がりました。メイドさん達の働きがすばらしかったです。
　しかし、あの人があの人のお姉さんとは。よくわからない裏設定でした。
　２Gの京をここに引っ張ってきたのは伏線それとも、、、

2011/03/19

話が動くときは一気に動きますね。その緩急のギャップが個人的に好きかも。一度ノると読むのも止まれない感じ。毎巻それぞれの想いと闘ってるわけですが今回は3巻構成ってのもあるせいか、それが前より強く感じられました。私的にはどの登場人物も、その度合いに差はあれど、好きだなぁ。全竜“交渉”らしく御言が交渉するのを読むのが楽しくなってきた。そして最後にいよいよ接触。次なる展開が楽しみ。

2010/10/11

まだ上巻を読み終わってな（ry
表立って”軍”が関わってきたり、新庄と命刻たちとの関係とかぽちぽちみえてきたりして大変ですね。
あと佐山も大変ですね。でも新庄くんも割とアレだよなあ、ハッキリと言葉にはしないけど。

四巻はヒオですね！
もう既に購入済みなので、早く三巻読み終わるようにする。

2010/07/26

3巻目終わりっ。
唯一の3巻構成だったけど
悪い出来ではなかったかな。

その代わり新たな要素が出てきて
なにやら次に疑問を残す形に…
｢軍｣がどんな方針なのかが気になります。
(まあ私は事前に知識を得てはいますが)

相変わらずやることが
きわどいなぁ。
間接的に｢えちぃ｣という言葉が
よく似合うこと。

悪くはない作品ですが…
ながいねぇ。

2009/10/07

メカが空飛んでドンパチ、にはほぼ条件反射で燃える。

少年と不思議美少女の組み合わせにも以下略。様式美です。

2009/10/04

やっぱクロニクルは面白い。

京さん最高ですよ。かっこいいっス。

話はまだまだ中盤もいってないし、この先も期待できます。