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セブンパワーズ の商品レビュー

3.5

39件のお客様レビュー

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  3. 3つ

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2010/02/25

作者には伝えたいメッセージが沢山あってそれを伝えるためにこの話を作ったんだろうなとおもいました。でも物語としては、刹那的に主人公と関わるキャラクターがいて、ややご都合主義な印象を受けた。これだけ短い話でメッセージを入れ込むことは大変だっただろうし、グッドラックを書くときも後記に「...

作者には伝えたいメッセージが沢山あってそれを伝えるためにこの話を作ったんだろうなとおもいました。でも物語としては、刹那的に主人公と関わるキャラクターがいて、ややご都合主義な印象を受けた。これだけ短い話でメッセージを入れ込むことは大変だっただろうし、グッドラックを書くときも後記に「3年かかった」と書いてあった。 物語を作ることは容易ではないし、それを分かりやすく、短くまとめるのも大変労力のいる作業だとおもう。でもメッセージを伝える為だけではなく、それを伝えるための、説得力をもたせる描写が大切なのではないかとおもった。 個人的にはグッドラックの方がすきです。

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2009/10/04

教訓めいた本なのですが、物語としてもちゃんとしてます。 ありがちといえばありがちなのですが、装丁も綺麗だし、こういうオーソドックスな話、好きなんです、

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2009/10/04

Good Luckの新たな本って感じなんだけど、個人的にはこちら方が好き。 サーカスの象の話を良くするので 壁にぶち当たったときの考え方を+αも加えることができるようになった本。

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2009/10/04

何かを成し遂げる人は心の持ち方によって今ある力を磨いていくんだなって思いました。自分にはそれらの力が欠けているのが良く分かった。これからの人生にプラスになるような作品なので、人生に迷った時にまた読んでみようと思う

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2009/10/07

はるか昔、鳥たちの言葉のわかる人々がいたころのこと。ひとりの若き騎士が、王国を救うため「運命の地」へと旅立つ。行く先々には、さまざまな試練が待ち受けていた-。幸運を呼ぶ「7つの力」をめぐる、魂のファンタジー。

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2009/10/04

ある国の王子と国を守ってきた剣が盗まれる。 王様は探すように命じるが、見つからず、何年も時がながれ、自分が死ぬ時が近づいている事を悟り、一人の剣士に次期王になってもらいたいと頼む。 しかし、自分は王になるような人間ではないと思った主人公は、自分も王子を探しに行きたいと申し出る。 ...

ある国の王子と国を守ってきた剣が盗まれる。 王様は探すように命じるが、見つからず、何年も時がながれ、自分が死ぬ時が近づいている事を悟り、一人の剣士に次期王になってもらいたいと頼む。 しかし、自分は王になるような人間ではないと思った主人公は、自分も王子を探しに行きたいと申し出る。 もう一度自分を振り返る事が出来るお話です。 人が生きる中で大切な事が一つの物語を通して書いてあります。

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2009/10/04

『Good Luck』で有名な作者さんのお話です。『Good Luck』より、ストーリー性がしっかりしていて、それで、分かりやすいものになっていると思います。  ちゃんと?伝えたいことがまとめてあったりして。寧ろ分かりやす過ぎるくらいに!!  物語的には、よくあるアドベンチャー...

『Good Luck』で有名な作者さんのお話です。『Good Luck』より、ストーリー性がしっかりしていて、それで、分かりやすいものになっていると思います。  ちゃんと?伝えたいことがまとめてあったりして。寧ろ分かりやす過ぎるくらいに!!  物語的には、よくあるアドベンチャー物ですが、哲学感はgood!!ここで、7つの力を書き出しては、つまらないので、ぜひ、一読を。字も大きく、ページ数も少ないので、1時間もあれば軽く読めます。流し読み禁物!!

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2009/10/07

7つの力。どれも忘れちゃいけないな。と思ったがすでに頭から消えようとしている… ストーリーはまぁまぁ面白いのかな…

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2009/10/07

良くも悪くもと言うより、 悪くも予想を裏切らない内容だった。 以下抜粋。 「人がなにかに勝つことができたなら、それは優れていたからではない。己を信じていたからだ。」 「なにかを語るのは簡単で、行動するのは難しい。だが、するかしないか迷うときというのは、本当はしたほうがいいとわか...

良くも悪くもと言うより、 悪くも予想を裏切らない内容だった。 以下抜粋。 「人がなにかに勝つことができたなら、それは優れていたからではない。己を信じていたからだ。」 「なにかを語るのは簡単で、行動するのは難しい。だが、するかしないか迷うときというのは、本当はしたほうがいいとわかってるときだと思わないか?」 「人はときおり、時を待つあまりなにもせずに過ごしてしまいがちだ。だが実は、時などというものはいくら待ってもやってきはしない。そう思いたったときこそが、その時なのだ。今ではいけない理由など、なにもないはずだよ」 「人にとっていちばんの壁とは、自ら作り上げた恐怖心や疑念、限界などの怪物なのです。限界を乗りこえ、恐怖心をなだめ、疑念と語らい、不安に耳を傾けなさい。そうすれば逆行はチャンスに変わります。」

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2009/10/04

前作『Good luck』がすごく良かった印象が残っていた分とても残念だった。 確かに、前作を読んだのは、高校生のころで、未だ、さほど読書をしていなかった頃。 自己啓発本に面白さを要求してはいけないのだろうけど、つまらなすぎた。 いい言葉はちらほらと見られたが、ストーリーは、売れ...

前作『Good luck』がすごく良かった印象が残っていた分とても残念だった。 確かに、前作を読んだのは、高校生のころで、未だ、さほど読書をしていなかった頃。 自己啓発本に面白さを要求してはいけないのだろうけど、つまらなすぎた。 いい言葉はちらほらと見られたが、ストーリーは、売れないゲームでもここまでひどくないだろうというほど。 もぅ、次は読みません。 『信じる気持ちは、夢へと導いてくれる力』

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