じてんしゃにのるひとまねこざる の商品レビュー
「こざるのジョージは,黄色いぼうしのおじさんから新しい自転車をもらって大よろこびです.得意の自転車の曲乗りをサーカスで見せることになったのですが,いつものように大さわぎがおこります.」 「「岩波のこどもの本」シリーズは、原書は絵本だが、サイズが統一され、子どもの読みやすい大きさ...
「こざるのジョージは,黄色いぼうしのおじさんから新しい自転車をもらって大よろこびです.得意の自転車の曲乗りをサーカスで見せることになったのですが,いつものように大さわぎがおこります.」 「「岩波のこどもの本」シリーズは、原書は絵本だが、サイズが統一され、子どもの読みやすい大きさで手に取りやすい本。ひとり読みを始めた子どもたちにとって、自分で本を選ぶことは、おとなが思っているより難しい。大人とと違って書評などの手がかりがないので、子どもは表紙の絵や活字の大きさ、本の厚さで判断するしかあない。そこで、本を選ぶ手助けが合った方が、読むことに集中でき、読んで楽しいという経験が積める。「読んでみたらおもしろかった」という体験を積み重ねて、本への信頼感を育て、活字を追う事が苦にならずに本が読めるようになる。」 (『わたしたち、子どもの本の応援団』越高令子+山浦美幸+佐藤あけみ 著 かもがわ出版 より)
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2020.12 娘3歳3ヶ月 今回はあまりヒットしなかった。 母は読み聞かせリクエストされず。 夫が一回読み聞かせしたきりかも?
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ひとまねこざる(おさるのジョージ)の英語版で読みました。 文章はそこまで難しくなく親子で一緒に英語が学べる内容でした。 おさるのジョージは今の絵よりも原作者さんが描いた絵の方が愛嬌があって好きですね。
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5歳5ヶ月男児。 アニメ版でも観たような気がするお話。 そうそう上手いこと話が転ぶかいな、と思いつつ、いつものごとくうまく切り抜けるジョージを笑顔で読んでいた。
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わがやで3冊目のじょーじのお話。自転車で勝手に出かけて新聞配達を手伝っても途中で折り紙に興じ始め、よそ見運転で自転車で壊してしまったり、サーカスに拾われて、思いがけず迷惑をかけたり逆にお助けになったり…で最後はきいろいおじさんのもとに帰ります。一度は反省してもあまり懲りずに似たよ...
わがやで3冊目のじょーじのお話。自転車で勝手に出かけて新聞配達を手伝っても途中で折り紙に興じ始め、よそ見運転で自転車で壊してしまったり、サーカスに拾われて、思いがけず迷惑をかけたり逆にお助けになったり…で最後はきいろいおじさんのもとに帰ります。一度は反省してもあまり懲りずに似たような間違いをしでかしてしまう3才児レベルのじょーじのお話は何度読んでもたのしいね。
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ジョージをアフリカから拉致して三年目の「お祝い」に自転車を贈って、動物をたくさん使ったサーカスを見に行こう、という「なかよしの黄色いぼうしのおじさん」の動物観に目眩がします。動物を野生環境から連れてくる、見世物に使役する、ということに何の疑問も感じていない作風。 いまどき、これは...
ジョージをアフリカから拉致して三年目の「お祝い」に自転車を贈って、動物をたくさん使ったサーカスを見に行こう、という「なかよしの黄色いぼうしのおじさん」の動物観に目眩がします。動物を野生環境から連れてくる、見世物に使役する、ということに何の疑問も感じていない作風。 いまどき、これはないと思います。
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[江戸川区図書館] 図書館に本を借り換えに行った歳に1人で読んでいた本の一冊。速く読めるようになったね。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「ひとまねこざる」シリーズは。「おさるのジョージ」シリーズより登場人物が多く、お話が長い気がします。 配達しなければならない新聞で、船を作って川に流しちゃうところが面白い。 (読んだ時期:4歳10ヵ月)
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Curious Georgeシリーズは子供が大好き。 身近にこんなお猿さんがいたら大迷惑(!)だけど、本の中では可愛く見える☆何事にも興味津々のジョージ、周りの人も笑顔にしてくれます。
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「ひとまねこざる」「ひとまねこざるときいろいぼうし」が気に入ったようなので、更にシリーズ買い足しました! カワイイこぐまが出てくるので、クマ好きな二人は「まくまく」と喜んでます♪ 「ふね」の折り方なども載っていて楽しい1冊です!
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