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岩波講座 環境経済・政策学(第1巻) の商品レビュー

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2011/10/16
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高度経済成長の後始末が、環境経済学であろうか。 玉野井芳郎が提起した環境経済を、どれだけ受け止めて体系化したかが課題である。 C02が喧しく叫ばれている。 C02は環境の一つの指標であって、経済における貨幣のような役割を果たすことはできない。

Posted byブクログ