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アンの友達 の商品レビュー

4.1

13件のお客様レビュー

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カナダのグリーンゲイ…

カナダのグリーンゲイブルス島でのアン・シャーリーの心温まる話。アンの成長とともに読者も温かい心になっていくと思います

文庫OFF

モンゴメリの作家とし…

モンゴメリの作家としての実力を物語る珠玉の短編集。(だと私は思います)どれも心温まり、人間味あふれる作品です。赤毛のアンを1から読んでいなくて、これだけ読んでも十分楽しめる作品。

文庫OFF

アンの周りの人間を主…

アンの周りの人間を主人公とするシリーズ唯一の短編集。

文庫OFF

2022/03/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

閑話休題。アンはほぼ出てきません! 4作目。 うだうだしている男女の話や、子どもを可愛がるおじいさんおばあさんの話が多かった。 全て素敵な話。 12話あるうち、登場人物がリンクしているところがあるんだろうけど、なんせカタカナの固有名詞を覚えられなくて、「あ!この人!」とならなかったのが悔しい。 ゴッドマザーの話がとても好き

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2021/07/04

Chronicles of Avonlea 優しかったり、強情だったり、興味深い人々が登場する。 「ロイド老淑女」は、何度読んでも泣ける。 あたたかい物語ばかり。 昔、アンシリーズの中でも、この本が一番好きだった。 人間をあたたかく見つめる視線と心を感じる。 2003.9...

Chronicles of Avonlea 優しかったり、強情だったり、興味深い人々が登場する。 「ロイド老淑女」は、何度読んでも泣ける。 あたたかい物語ばかり。 昔、アンシリーズの中でも、この本が一番好きだった。 人間をあたたかく見つめる視線と心を感じる。 2003.9.8 ほほえましい物語ばかりだった。アンはほとんど出てこないけれど、魅力的なキャラクターがたくさん出てきた。ルシンダの強情さは天下一品だと思った。なかなかできることではない。それでも、ずいぶん素晴らしい人間にみえる。強情さを美点にしてしまっているところがある。この本の中の人々には、そういうところがある。とてつもない欠点に思えるものが、長所に転じられている。良き人たちのあたたかい物語だ、と思う。

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2015/02/15

アンが居てないのに、何で面白いの? 時々出てくるアンもすごくかわいい。 第5章の楽しみを膨らます章か…

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2014/06/26

★4:楽しめた。 「隔離された家」掃除のやる気がでる話として、ガルスピで紹介されていた。 確かに、汚れた家をきびきび掃除しては、おいしい料理を作るミス・マクファーソンの姿は爽快!!ウィリアム・アドルファス(猫)との戦いに敗け、ショックのあまり食欲を失うミスター・ライリー(犬)の落...

★4:楽しめた。 「隔離された家」掃除のやる気がでる話として、ガルスピで紹介されていた。 確かに、汚れた家をきびきび掃除しては、おいしい料理を作るミス・マクファーソンの姿は爽快!!ウィリアム・アドルファス(猫)との戦いに敗け、ショックのあまり食欲を失うミスター・ライリー(犬)の落ち込みぶりも微笑ましい。犬好きとしてミスター・ライリーの動向から目が離せなかった。

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2014/04/26

アンを少し離れて、人間模様を書いていく。 ここでのアンは、それぞれの人生を飾る脇役として花を添えている。

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2013/08/10

アンがちっとも出てこない!のに面白い。つなぎの巻か…と思って読み始めたけど、読み終わったらモンゴメリさんアンだけじゃない…と思わせる。そしてちょろっとアンとダイアナが出てくるシーンで鳥肌が立つほど嬉しい☆

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2011/01/02

悲しくて切なく、けれど幸福な話が多かった。短いけれど愉快な話も。やっぱり一番好きなのは、「ロイド老淑女」の話だ。アンシリーズの番外編のようなものだったけれど、とても楽しめた。

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