なきむしようちえん の商品レビュー
うさぎをきっかけに、少しずつ心が解けていくみゆきちゃん。 みゆきちゃんの表情の変化に注目。 泣きながら登園する子どもを心配する親の気持ち、よくわかります。 でも子どもは親から離れ、たくましく成長していくんですね。 子どもを信じて送り出そうと思うことができる絵本。
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6歳11ヶ月の娘 3歳11ヶ月の息子に読み聞かせ 我が子は幼稚園だいすきで なかなかった なあ 行きしぶりも ないなあ もちろんそれはとても良いことだし 有難いことなんだけど ママと離れたくないー って泣いてる子みると ちょっと憧れちゃったり
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入園はしたけれど、泣いてばかりの子…いたねー、いるよねー。そんな子の成長を1年間見守る、あったかいお話です。
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幼稚園がどんなところか、幸せな気持ちで我が子に伝えられそう。4歳の長女は気に入って繰り返しリクエストしてきた。 主人公の成長がほほえましくも頼もしい。
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- ネタバレ
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基本図書のようなので、図書館で借りた。 幼稚園の入園式、よく泣くみゆきちゃんなどの一年間の成長を、園の四季を通して描く。 (横浜市「金井幼稚園」協力) ちょっと時代を感じるけれど、懐かしさのなかに普遍性がある。 幼稚園の頃の写真と先生からのメッセージに、泣き虫だったけれどお姉さんになりましたね、と書いてあったことを思い出した。 あれもこれもいやだと泣いて、気づけていない楽しさがたくさんあるもの。 ひとつひとつに出あって、大切にして、また世界が少しずつひろがっていくね。 最後もよかった。
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幼稚園に入園したみゆきちゃんは、「ようちえんなんかきらいだよー」と毎日泣いてばかり。でも、うさぎをだっこしたり、お泊り保育やいもほりなどいろいろな体験をするうちに、少しずつ笑顔になっていきます。新しい生活への不安な気持ち、そして、先生やお友達とかかわりながら、成長していく女の子の...
幼稚園に入園したみゆきちゃんは、「ようちえんなんかきらいだよー」と毎日泣いてばかり。でも、うさぎをだっこしたり、お泊り保育やいもほりなどいろいろな体験をするうちに、少しずつ笑顔になっていきます。新しい生活への不安な気持ち、そして、先生やお友達とかかわりながら、成長していく女の子の気持ちが伝わってきます。ぜひ、入園前の親子で読みたい絵本です。〔12月テーマ:ともだち〕
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ようちえんに入って不安な子に! だんだん自分の居場所を見つけて、確認して成長していく姿がなんとも言えなくいい。
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題名を聞いて、「幼稚園が泣くの?」と言った。なるほど日本語としては少しあやふや。「ほんとやね〜」と読んでいくと、やはり幼稚園は泣かず、幼稚園をいやがる泣き虫の女の子の話だった。
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