I LOVE YOU の商品レビュー

伊坂幸太郎(著者),石田衣良(著者)

2011/11/02

装丁可愛い。1,シスコン！（違う）「愛するとは、お互いに見つめ合うことではなくて、同じ方向を見つめることである」2,衣良は最近どうしてしまったんだろう…普通に面白い話しか書けなくなってしまったみたい。うーん。3,一瞬頭がごっちゃになったけど、結局ハッピーエンドなのは理解できたし、満足。人間は変わるけど変わらない、変わりたくないけど変わってしまう生き物なのです。4,人間レベルって…可哀想な人だなぁ、と思う。あと演技派の女の人ってこわい。5,中村航。LOVE or LIKEの話のほうが好きだけど、これも悪くない。木戸さーん！6,一番面白くなかった。

2009/10/04

どの作家も非常に個人の味が出てていい感じ。どっか熱くてどっか冷めてる、そんなのがいまどきの流行の作風なんでしょうか。でもやっぱりちょっと甘酸っぱい感じがするのがいいっす。
伊坂幸太郎とか、本多孝好は期待通りでしたが、中田永一、中村航という作家は初めて読んだけどこれも良かった。
特に中田さんの「百瀬、こっちを向いて」
はツンデレ？この雰囲気が映像かできるならぜひ見てみたいものです。

2009/10/04

２００７．２．２２まえにあるもの、としてとらえられればしあわせなのになんで記憶を美化することだけにご執心なのー　つまんないぞとおもいました。でも、百瀬と木戸さんはさいこう。すばらしいです。いしだい
ら、に超びっくり。いっぱい書いてるとこうなっちゃうのかしら。ひどいのといいのとありました。

2009/10/04

多分初めて恋愛アンソロジーという類のものを読んだ。
石田さんと本多さんしか読んだことなかったけど、この本の中で気に入ったのは伊坂さんの「透明ポーラーベア」と中田永一さんの「百瀬、こっちを向いて」かな。

2009/10/04

伊坂氏はこれしか読んでいないが文章が凝っていて楽しく読めた。うちの母はこれで本多氏にはまったそうだ。装丁が綺麗。

2009/10/04

短編集なので読みやすいです。いろんな人のいろんなストーリーを堪能できました。さらりと読むのにいいと思います。

2009/10/04

愛してる、って言葉だけじゃ足りない（オール書下ろし）
恋愛には物語がある。
初めて異性を意識しはじめたとき、相手とのあいだに微妙な距離感を感じたとき、初恋の同級生との再会を果たしたとき、そして別れを予感したとき…。
さまざまな断片から生まれるストーリーを、現在もっとも注目を集める男性作家たちが紡ぐ、至高の恋愛アンソロジー 。
実力ある人たちの実力を垣間みる秀作です。どれもおもしろかったですが、やっぱ伊坂さんかな。

2009/10/04

普段なかなか読む機会のない作家の短編も読めるし、外れもこれといってなかった。
スバ抜けたものはなかったが、敢えて挙げるとすれば伊坂幸太郎・中田永一・本多孝好あたりか。

2009/10/07

６人の男性作家による恋愛短編集。

?伊坂幸太郎「透明ポーラベア」
?石田衣良「魔法のボタン」
?市川拓司「卒業写真」
?中田永一「百瀬、こっちを向いて」
?中村航「突き抜けろ」
?本多孝好「Sidewalk Talk」

最近読んだ作家がいっぱいだったので読んでみた。
個人的には?と?が好き。
男性目線の恋愛小説もいいもんだね。
今女性作家の恋愛短編集読んでるけど、
それよりこっちの方が好きだもん。

2009/10/04

だいすきな作家さんばっかり。すてき。伊坂幸太郎さんはやっぱり恋愛ものでもさすがっておもった。中村航さんのはちゃめちゃっぷりも。ほかのかたのもそれぞれのいろがでててすごくたのしめた。