辰巳渚の「捨てる!」生活 の商品レビュー
片付け系の本は散々読んだけど、これが私のNo.1。この本を読んでから、一切ストックをしなくなった。それだけでものすごくモノが減った。今どきネットで手に入らないものはそうないので、だいたいのものは手放してしまっても大丈夫。
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これを実践すると部屋がとっても綺麗になります…が、とっても寂しくなる(笑)。 たまには必要な荒療治(笑)。
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辰巳さんは、「捨てる」の先駆者なので、楽しみにしていましたが・・・ こちらもずいぶんと「捨てる」本を読んできたので あまりビビビ!とくる情報はなかったので、ちょっとザンネンですが カラー写真×イラスト満載で力入ってる本です。
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特別目新しいことはなかったけど、「片づけ」や「捨てる」ことがテーマの本は、読んでいるとストレス解消になる。
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途中で読む気が起きなくなったので返却。 ビフォーアフターの写真とかはよかったんだけど いらないものリストを読む気はない。自分で考える。
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インテリアのことを考えて「捨てようかな」とか、単純に「家をきれいにしたい」という人向けの本かなと思います。片付けに前向きになれる点ではいい本だなと思いました。結構きっぱり書いてありますね。
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趣味:音楽鑑賞・映画鑑賞・読書。 雑貨好き。文房具好き。メールより手紙好き。 最悪です。こんな趣味・・モノが際限なく増え続けるしかない環境。 しかも夫婦でこんなんだもん。どーするよ!! そこでこの本です。「収納」しちゃだめなんです。 必要なモノを見極めて、この先も使わなさそう...
趣味:音楽鑑賞・映画鑑賞・読書。 雑貨好き。文房具好き。メールより手紙好き。 最悪です。こんな趣味・・モノが際限なく増え続けるしかない環境。 しかも夫婦でこんなんだもん。どーするよ!! そこでこの本です。「収納」しちゃだめなんです。 必要なモノを見極めて、この先も使わなさそうなものは捨てる。 「贈答品は、もらった時点でその役目は終えている」 なんかもう、目からウロコ落ちまくりですよ。 これまでも引越しの度に、本はブックオフに数箱出してたし、フリマとかNPOのバザーに不要な雑貨はどんどん出品しちゃうし、毎週の資源ごみの日には、少しずつでもまめにダンボールも雑誌も新聞も出す。 DVDは買わないようにして、景品の小鉢なんかはもらわない。 空き箱もとっとかない。ダイレクトメールも即捨てる。 なのに減らないモノの量。 なのに片付かないテーブルの上。 ま・・・・・・・とりあえず、以前に比べたら部屋を広く使えるようになったし、押入れもかなり余裕がありまする。これは効果ですねっ。 でも、まだまだモノは多い気がする・・・・・。 思うに、この親の子供は、また似たようにモノの多い生活をしてしまうに違いない。間違いない。 絵本はすでに子供用本棚からあふれている。 そして、折り紙作品をすべて保管したがる息子・・・・どうするよ。まったく。
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手取り足取り、アレも捨てましょう、これも捨てましょうと指南してくれる本。 ショッピングが癒しだったり、慰めだったり、ストレス解消だったり、ショッピングで興奮を感じてしまう方ですと、この本はマッチポンプです。
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それって、本当にいるものなの? しまったら最後忘れない? ・・・それでなくても最近忘れっぽいよね? ものに生活の場を占領されてない? 死蔵しているだけでは、物を大事にしているとは言えない。 辰巳渚さんの「捨てる」シリーズの本の中でも、この本は写真中心。 「捨てる」ポイントがわか...
それって、本当にいるものなの? しまったら最後忘れない? ・・・それでなくても最近忘れっぽいよね? ものに生活の場を占領されてない? 死蔵しているだけでは、物を大事にしているとは言えない。 辰巳渚さんの「捨てる」シリーズの本の中でも、この本は写真中心。 「捨てる」ポイントがわかりやすく明確でおもしろい。 2日にわたって、キッチン、リビングから玄関、物置まで、不要なものを「捨てる」技術を伝授します。 「捨てた」後は、必要なものだけを持ち、物を大事に使う心豊かな生活が待っています。 頭で考えているだけでは、わからないことがあります。 この本は、手を動かして、実行して、あらためて気づかされる事が多い本。 実際、捨てるという行為はとても難しい。 なんだか罪悪感がともないますね。 「捨てられない」のは「使いきってない」からの場合が多い。 「ありがとう!とことん役に立ってくれたね。本当に感謝してるよ!」って言って捨てられるかな? そのためには、ちゃんと使わなきゃね。 自分が管理できるだけの量の「もの」でないと、使いきれない。 そして、最も大事なのは「捨てた後」。 残ったものは本当に必要で大事なものばかり。 苦労して捨てたんだから、もう絶対いらないものはうちの中に入れたくないと思う。
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こちらの本は、「捨てる!」技術の著者が書いただけあって、「まず捨てましょう。」です。場所別に捨てられないリストがあり、それが結構笑えました。著者が私より1つ年上なので、リストにあるものが「そうそう、うちにもあるある!」というものばかりでした。写真やイラストがたくさんあるので、見て...
こちらの本は、「捨てる!」技術の著者が書いただけあって、「まず捨てましょう。」です。場所別に捨てられないリストがあり、それが結構笑えました。著者が私より1つ年上なので、リストにあるものが「そうそう、うちにもあるある!」というものばかりでした。写真やイラストがたくさんあるので、見て楽しめる本です。私が捨てようかどうか悩んでいる、写真のネガ。この本では、不用品、と断定されています。私もそう思うんだけど、まだ捨てる決心がつきません。
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