1,800円以上の注文で送料無料

ボッコちゃん の商品レビュー

4.1

507件のお客様レビュー

  1. 5つ

    183

  2. 4つ

    181

  3. 3つ

    96

  4. 2つ

    5

  5. 1つ

    3

レビューを投稿

表題の「ボッコちゃん…

表題の「ボッコちゃん」は、主人公?のネーミングも単純で面白いが、話もわずか6ページで結末を向かえるショートショート。ある意味、深刻な結末をむかえます。その他収録の短編も楽しめます。

文庫OFF

僕の好きな作家星新一…

僕の好きな作家星新一の本ですこの本はだいぶ前からあったのですが、現代の本と負けず劣らず、とても楽しめる作品だと思います。

文庫OFF

この本は、学校の図書…

この本は、学校の図書室にあったのですがまったくじ時代の古さを感じさせない面白い作品だと思います。

文庫OFF

出版された時代の古さ…

出版された時代の古さをまったく感じさせない。斬新な発送と設定でぐいぐい読めます。読み出すと中毒になる。

文庫OFF

見た目は人間そっくり…

見た目は人間そっくりに作られた美人ロボット「ボッコちゃん」。でも彼女を本気でしたい求め思い詰めるる青年が居た。…シニカルな笑いはちょっとしたブレイクに丁度良いです。星新一の短編集としては、この本はお厚いかな?御得かも!

文庫OFF

2024/05/12

ショートショートが50編も収録されていて楽しめます。面白い作品がいっぱいありましたが、「おーい でてこい」や「ボッコちゃん」など好みです。

Posted byブクログ

2024/05/08

1971年発売。50編のショートショートが収録されている。 1961年に発売された『人造美人 ショートミステリイ』『ようこそ地球さん ショート・ショート28選』の中から19編を選び、さらにほかの短編集に収録の作品を加えて50編にまとめた自選短編集。 いわば星新一の初期の自薦ベ...

1971年発売。50編のショートショートが収録されている。 1961年に発売された『人造美人 ショートミステリイ』『ようこそ地球さん ショート・ショート28選』の中から19編を選び、さらにほかの短編集に収録の作品を加えて50編にまとめた自選短編集。 いわば星新一の初期の自薦ベストアルバムみたいなもの。めちゃくちゃ面白いし、何度も星新一節にうならされた。 有名な『ボッコちゃん』『おーい でてこーい』『生活維持省』『親善キッス』はもちろん、星新一にしては珍しく風景描写が多い文体の『月の光』『冬の蝶』、これぞラストといった『最後の地球人』など作風も豊かでバラエティに富んでいる。特に好きだったのは『鏡』『妖精』『肩の上の秘書』『よごれている本』。 宇宙船って草原にしか着陸しないのかしら。 ———紹介(公式より)—— 著者が傑作50編を自選。SF作家・星新一の入門書。 バーで人気の美人店員「ボッコちゃん」。彼女には、大きな秘密があった……。 スマートなユーモア、ユニークな着想、シャープな諷刺にあふれ、光り輝く小宇宙群。 表題作品をはじめ「おーい でてこーい」「殺し屋ですのよ」「月の光」「暑さ」「不眠症」「ねらわれた星」「冬の蝶」「鏡」「親善キッス」「マネー・エイジ」「ゆきとどいた生活」「よごれている本」など、とても楽しく、ちょっぴりスリリングな自選50編。

Posted byブクログ

2024/04/14

星新一「ボッコちゃん」読了。SFにはいろんなジャンルがある。短編集なら個人的な好みが少しあるものの様々なお話を読めて意外な驚きや気づきがあって楽しい。今回は、”ある研究”、”不眠症”、”最後の地球人”が印象深かった。特に、3つ目の壮大なスケールとコンパクトさの著者らしい妙に感銘を...

星新一「ボッコちゃん」読了。SFにはいろんなジャンルがある。短編集なら個人的な好みが少しあるものの様々なお話を読めて意外な驚きや気づきがあって楽しい。今回は、”ある研究”、”不眠症”、”最後の地球人”が印象深かった。特に、3つ目の壮大なスケールとコンパクトさの著者らしい妙に感銘を受けた。

Posted byブクログ

2024/04/13

有名な作家であることは知っていたものの、一度も読んだことがなかったので購入。人生初のショートショート集です。これが何十年も前に描かれていたなんて、、不思議な感覚です。永く愛される理由もよく分かりました。カフェでの待ち時間なんかに、ぴったりの本だと思います。

Posted byブクログ

2024/04/09

おすすめ おーい、でてこい 来訪者 暑さ 猫と鼠 生活維持省 悪魔 マネー・エイジ 人類愛 ゆきとどいた生活 ある研究 愛用の時計 最後の地球人

Posted byブクログ