がばいばあちゃんの笑顔で生きんしゃい! の商品レビュー
休職中の自分が思わず手にした一冊。 以前にも少し読んでて途中だった。 休職中だからこそもあって、ひとつひとつ生きるヒントがいっぱい詰まっている。 わたしと同じように、 人間関係に悩んでいる方 前に進むことに躊躇している方 そんな方には、特に元気をくれる1冊ではないでしょうか。
Posted by
がばいばあちゃんシリーズ2作目。前作同様、作者の祖母の人生哲学。今作はその下で育った作者の哲学が少し。少し内容が被るものもあるが、前向きになれる言葉が癒してくれ、活力になります。
Posted by
がばいばあちゃんの処世術は逞しい 明るく笑顔が似合う 学校は社会の縮図でいい 人に気づかれないのが本当の優しさ、本当の親切
Posted by
『佐賀のがばいばあちゃん』の続編を図書館から借りて読んだ。前作とのダブりもあるが、そこはまあご愛嬌として、一番心に残ったのは「視点を変えて見ることの大切さ」。 "雑草の小さい花も、アリから見たら大きい。"
Posted by
元気を沢山くれる本です。 雑草の小さな花をみて、「アリからみたら、大きいよ」って。 こんな切り替えしができる会話は素敵です♪
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
いい話、参考にしたいと思えるところがたくさんあった。 笑顔は宝、人生は総合力、好きに生きないとダメ、自分の人生だから、1万人生まれてきたら何人かは故障すると、世間に見栄はるから死ぬ、うちはうちでよか・・・
Posted by
前作の「がばいばあちゃん」の方が面白かったかな。 前作で全く言及されなかった『アラタちゃん』の存在。何故前作で言及しなかったか、ちょっと考えさせられるものがありました。
Posted by
島田洋七の祖母にまつわるエッセイ? 私の母もこんな感じ。(笑) 心が弱った時に読むと良いかも。
Posted by
なんだか、勇気がもらえる本。 笑えて、泣けて、・・・ 忙しい。 でも、素敵な本と出会えて良かった。
Posted by
「佐賀のがばいばあちゃん」に続く、島田洋七の本である。「佐賀のがばいばあちゃん」には書かれていなかった新たな事実等がこの本には書かれている。例えば、ばあちゃんの7人目の子供である新(あらた)ちゃんの存在などである。新ちゃんは、3歳の時の事故が原因で知的障害児となってしまっていた。...
「佐賀のがばいばあちゃん」に続く、島田洋七の本である。「佐賀のがばいばあちゃん」には書かれていなかった新たな事実等がこの本には書かれている。例えば、ばあちゃんの7人目の子供である新(あらた)ちゃんの存在などである。新ちゃんは、3歳の時の事故が原因で知的障害児となってしまっていた。それが原因で近所でいじめの対象となることも多かったが、昭広(島田洋七の本名)が守ってあげたり、おばあちゃんからも大きな愛を受けて育っていた。その他、がばいばあちゃんの人生観がこの本にはふんだんに書かれている。基本的には、明るく・楽しく・愉快に・笑顔で生きていくことの大切さを説いている。
Posted by