どろぼうがっこう の商品レビュー
おいのこもりの不思議なふくろうから聞いたお話です ここはどろぼう学校 学校の宿題は何か盗んでくること 遠足はお金持ちの村へ もちろんどろぼうに入るためです どろぼうに入った大きなお屋敷 なんだか変です 奥の部屋には何もありません 実はそのお屋敷刑務所だったのです 楽しいお話 読...
おいのこもりの不思議なふくろうから聞いたお話です ここはどろぼう学校 学校の宿題は何か盗んでくること 遠足はお金持ちの村へ もちろんどろぼうに入るためです どろぼうに入った大きなお屋敷 なんだか変です 奥の部屋には何もありません 実はそのお屋敷刑務所だったのです 楽しいお話 読み聞かせ時間は9分弱です
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どろぼうたちが通うどろぼう学校。宿題もあれば、遠足もある。 はーい、へーい、ほーい、わかりやしたー。生徒たちの返事も面白い。
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●概要 山また山の村はずれにあるおかしな「どろぼうがっこう」の話・・・どろぼうの学校? そう、もう子どもたちはこのキーワードだけで目がキラキラしちゃうはずです。 だって、どろぼうが学校で何を教わるのでしょう。 先生はどんなどろぼうなのでしょう。 生徒たちはどんな様子なのでしょう。 どろぼうがっこうの校長先生は、世にも名高い「くまさか とらえもん」先生。 くまさか先生はあるとき授業の終わりに宿題を出します。 「明日までに何かどろぼうをやってこい。」 「はーい。」「へーい。」「ほーい。」「わかりやしたー。」 可愛い(?)生徒たちは、返事をして帰っていきます。 翌日。さて、どんなどろぼうをしてくるのかと思いきや。 自分のうちから取ってきたとか、ありのたまごをどろぼうしてきたとか・・・ とんでもないどろぼうばかりで、くまさか先生はかんかん! でも、すぐににっこりしてこう言うのです。 「明日は隣村まで、みんなで遠足にいきます。」 どろぼうが遠足、つまり!? ぶっそうだけど、愛嬌があって。 ちょっぴり怖いけど、かなりお間抜け。 こんなおかしなどろぼうがっこう、ありえないから面白い。 予測がつかないから引きこまれちゃうのです。 1973年の発売以来、ずっと子どもたちを喜ばせ続けているこの絵本。 かこさとしさんの代表的な作品の一つでもあります。 (磯崎園子 絵本ナビ編集長より ●個人的に ・まぬけ感がたまらん ●対象 年長〜
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小一の息子がはまって、図書館から連続で借りてきた本。 かこさとしさん独特の子供にしかわからない面白さが詰まった作品。 読み聞かせにもよさそう。
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どろぼうを教える学校がある、という設定だけでもう面白い。ちゃんとオチのあるお話です。 3歳に読んだところ、まず”どろぼうとは何か”というところから教える必要があり、文章量も多いため、読み聞かせは断念。子供と読むなら、この絵本の面白さは何か、というのがわかる年齢からがオススメだと思...
どろぼうを教える学校がある、という設定だけでもう面白い。ちゃんとオチのあるお話です。 3歳に読んだところ、まず”どろぼうとは何か”というところから教える必要があり、文章量も多いため、読み聞かせは断念。子供と読むなら、この絵本の面白さは何か、というのがわかる年齢からがオススメだと思います。
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※このレビューにはネタバレを含みます
どう見ても石川五右衛門にしか見えない「くまさか先生」率いる、怪しさ満点のどろぼうがっこう。 居並ぶ生徒たちも皆凶悪な面構えなのだけれど、自分家の靴を盗んできたり蟻の卵を泥棒してきたり、やってることが抜けまくっていて笑える。でも先生が身に付けてる金時計をシレッと盗ったのは、泥棒としては優秀で褒めてあげてもいいと思うけどなぁw オチも笑いにピタッと嵌まって、続きも是非読みたくなった。
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常々読んでみたいと思っていた絵本。 いや、楽しい。 昔読んだことがある気もするのだけど、ちょっとわからん。 リズム感のある文章に、繰り返えし、落語っぽいオチとストーリーももちろん面白いのだけれど、歌舞伎っぽい人物造詣に、真っ黒なページがあったりと絵的にも楽しませてくれる。 これは...
常々読んでみたいと思っていた絵本。 いや、楽しい。 昔読んだことがある気もするのだけど、ちょっとわからん。 リズム感のある文章に、繰り返えし、落語っぽいオチとストーリーももちろん面白いのだけれど、歌舞伎っぽい人物造詣に、真っ黒なページがあったりと絵的にも楽しませてくれる。 これは、イマドキの子ども達にもぜひ勧めたい。
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2018.4.30 どろほう。で。がっこう。おもしろくないわけない。かこさんの絵本はどれも子どもを想って描かれてる。これはもう文句なく子どもが喜ぶ絵本。我が子と私も「はーい」「ほーい」「へーい」「わかりやしたー」がお気に入り。でもちょっと怖いみたい。
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3:7 文量が多いので、集中力が持つかなと心配だったけど、とても気に入って毎日読んでとリクエスト。 4:10今度は自分でずっと読んでた
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4歳11か月 〈親〉 絵が好き 内容が好き ◯ 今回は早すぎた。いつかまたよんであげたい 〈子〉 初回からくいつく ◯ 何度も読む ◯ かこさとしさんの作品は、親からすると昔ながらの絵のテイストはいまいちなのに、こどもの反応はなぜか良い。 こどもだから感じる魅力がある...
4歳11か月 〈親〉 絵が好き 内容が好き ◯ 今回は早すぎた。いつかまたよんであげたい 〈子〉 初回からくいつく ◯ 何度も読む ◯ かこさとしさんの作品は、親からすると昔ながらの絵のテイストはいまいちなのに、こどもの反応はなぜか良い。 こどもだから感じる魅力があるんだろうなあ。 韻を踏んだ文章、歌も、子供が何度も繰り返し読んでいます。
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