死者の学園祭 の商品レビュー

赤川次郎(著者)

2010/02/01

短いのですが、すごく入りこんでしまいあっという間に読み終えてしまいました。犯人が誰なのかとわくわくしながら読んでいました。

2010/01/24

友達から借りた本でした。タイトルがなんだか重い感じだと思いました。でも中身は普通におもしろく、すぐに読み終わりました。

2010/01/17

これは本の厚みが少なく、いっきに読めてしまいます。
それにとても面白いのでお勧めの一作です。
いろいろとひねりがあり、最後まで楽しめると思います。

2009/11/21

主人公が通う学校で連続殺人が起きて・・・
展開が早かった。
事件の真相が劇という形で暴かれるのが面白いと思った。

2009/10/04

主人公が女子生徒殺人事件に巻き込まれていく。
しかし、ただのミステリーではない。
主人公はあくまでも一人の「女の子」である。
それがこの小説に身近な感覚をもたらす原因かもしれない。
主人公の大胆な行動や恋の結末など、ミステリー小説と恋愛小説の一種の融合が行われているように思う。

2009/10/04

中学の図書室に置いてあった。面白くて何度も借りてしまって終いには購入してしまった小説。推理小説になるのかな。3人の女子学生がﾒｲﾝ。立ち入り禁止の視聴覚室で見たビデオがきっかけで事件に巻き込まれていく感じ。主人公の女の子の推理っぷりがすごい。頭から終わりまで面白い。さすが、って感じ。

2009/10/04

初めて読んだであろう推理小説。
とにかく次に何が起こるかわからない、そんなスリルが味わえて楽しかったです。
小学生でも気軽に読める本ですよ！

2009/10/07

立入禁止の教室を探険する三人の女子高生。が、彼女達は気づかなかった。背後の冷酷な視線に…。好奇心旺盛な名探偵真知子を主人公に、学園の友情、愛、青春を描くサスペンスミステリー

2009/10/04

「真知子、ねぇ、真知子。ここよ、ここよ！」
ある日、主人公結城真知子の目の前で一人の少女が飛び降りた。悲劇はここから始まったかのように思えた、が、もっと前から彼女と周りを蝕んでいたのである。
可愛く、好奇心旺盛な真知子が次々と謎に体当たりで挑むサスペンスミステリー。

「笑っちゃやだ！ここで大声で泣いちゃうからね！」
つかの間の平和、大切な人との出会いと別れ。道の先に待ち受けるのは自分が想像していた未来ではないかもしれない。

あの赤川次郎原作とだけあり、どんでん返しもさる事ながら単純なようで奥深い計画もさすがと言わずにはおれません。
けっこう薄いので、ミステリー好きの方にとっては読みやす一冊です。

2009/10/04

カテゴリこれで合ってるんか…？えぇと、読み易いんですけどトリックの一部に？を思い浮べてしまいまして……うん。