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アラマタ大事典 の商品レビュー

3.7

32件のお客様レビュー

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2020/01/03

知の巨人である荒俣さんが編纂した面白百科事典。 娘の好奇心を刺激する目的で読んでもらいましたが、狙い通り、面白がって読んでくれました。 博物学は、ダーウィンの進化論によって一度終焉を迎え、以降は細分化されたそれぞれの研究分野になり、博物学そのものは学問としてはなくなりましたが、荒...

知の巨人である荒俣さんが編纂した面白百科事典。 娘の好奇心を刺激する目的で読んでもらいましたが、狙い通り、面白がって読んでくれました。 博物学は、ダーウィンの進化論によって一度終焉を迎え、以降は細分化されたそれぞれの研究分野になり、博物学そのものは学問としてはなくなりましたが、荒俣さんの知識や好奇心を表すならば、やはり「博物」になるだろうということがとてもよく表された本だと思います。

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2019/09/01

アインシュタイン、贋作師、吸血鬼、恐竜、昆虫食、スペースシャトル、自動車、ダ・ヴィンチ、コンドル、ナスカの地上絵、女房詞、マンガ、ラーメン…アラマタ博士が見つけたヘンなモノ、ヘンなヒト、ヘンなコト303。

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2019/05/04

ビートたけしさんの 自分にも、このレベルの本が書けるか なんてコメントから興味をもって。 いや〜、それにしてもマニアックな辞典。 ほとんど、普通には使えません^^ でもたしかに、いち個人の知識から まとめられると考えると、博識かも

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2017/11/04

荒俣氏らしさ炸裂の雑学本・・・どうでもよさそうな 知識でも、読めばなるほど~目から鱗! 児童向けとなめるなかれ。 大人が読んでも十分面白いし、ハマります。

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2017/08/21

へぇ!ということにたくさん出会えました。子どもにも読めるように、しっかりふり仮名がふってあります。意外とボリュームあるので結構読むのに時間がかかります。

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2017/04/09

ご存知、荒俣 宏さん作・監修。 スペースシャトル、自動車、ダ・ヴィンチ、コンドル、ナスカの地上絵などなど。 身近なものからなんじゃこりゃまで、どっさり詰まっている。 プリニウスってたぶんこんな方だったのだろう。

Posted byブクログ

2016/01/26

まさにトリビア。知的好奇心を刺激されまくり。 “303のヘンな話で好奇心と知識欲を刺激!学校では教えてくれないけど、知れば知るほど面白い雑学の数々。「トリビアの泉」の荒俣ハカセが子供たちのために惜しみなく膨大すぎる知識と資料を披露します。”―あらすじより。 「宇宙」「...

まさにトリビア。知的好奇心を刺激されまくり。 “303のヘンな話で好奇心と知識欲を刺激!学校では教えてくれないけど、知れば知るほど面白い雑学の数々。「トリビアの泉」の荒俣ハカセが子供たちのために惜しみなく膨大すぎる知識と資料を披露します。”―あらすじより。 「宇宙」「地球」「科学」「哺乳動物」「魚」「鳥」「昆虫」「ふしぎな生き物」「植物」「人間」「世界」「日本」「遊びと祭り」「乗り物」「食べ物」「アート」「スポーツ」「ファッション」「ヘンな人」「ミステリーとファンタジー」の20のカテゴリーにわたる303語(『アラマタ・ヒロシ』から『ンゴロンゴロ』まで)をアラマタ流に解説した事典。本来は児童向けらしくルビ付き。 どこからでも読めます。ムダ知識万歳。 装丁が『大人タバコ養成講座』の寄藤文平氏なのもポイント高。 かさばるので、通勤読書よりもトイレ文庫向き。 雑学好きにオススメです。

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2013/05/15

写真と文字のバランスがいい。 黄色中心なのにすごく読みやすいのはなぜ? もう少しマニアックな内容かと思ったが、そんなことはなかった。

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2012/11/09

annex ~北野武・博学のススメ~:スミスの本棚:ワールドビジネスサテライト:テレビ東京 http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/blog/smith/2010/06/post115086.html

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2012/05/20

ネタに偏りがある大事典。怪しげな話もかなり含まれるので、あんまり真に受けすぎないように。純粋に知識を求める、というよりは雑学のネタ本と捉えるのが正解。 面白い本ですが、情報レベルが終始ほぼ同じなのでどうしてもダレます。あんまり一気読みは向かないかも。

Posted byブクログ