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不名誉なキスは恋の罠 の商品レビュー

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2012/12/20

登場人物が多すぎるのか、話が複雑すぎるのか、読みにくい 内容(「BOOK」データベースより) ロンドン、社交シーズン。珍しくもないパーティで、伯爵令嬢マリオンは尋常でない事態に陥った。突然、キスをされたのだ!それも、公衆の面前で!!犯人は、新聞王で政界に進出すると噂の男、ブラ...

登場人物が多すぎるのか、話が複雑すぎるのか、読みにくい 内容(「BOOK」データベースより) ロンドン、社交シーズン。珍しくもないパーティで、伯爵令嬢マリオンは尋常でない事態に陥った。突然、キスをされたのだ!それも、公衆の面前で!!犯人は、新聞王で政界に進出すると噂の男、ブランド。この不名誉なキスのおかげで、婚約の噂が広がるが、マリオンはすぐさまロンドンを離れ、おばエドウィナから相続した“櫟の家”へ向かう。噂の的なんてまっぴらだ。なぜなら、彼女にはある秘密があったから…。マリオンは、ブランドが近づいてきた目的は選挙を有利にする彼女の血筋だと思つたが、彼には別の思惑があった。親しくしていたエドウィナの遺言で、とある事件の真相を探っていたのだ。―20年前の失踪事件と、二人の秘密が交錯する。“恋の罠”シリーズ待望の第2弾。

Posted byブクログ