デリヘルの経済学 の商品レビュー
裏経済の仕組みを勉強したかったが、内容はデリヘルが誰でも簡単に開業できることやどうすれば繁盛店にできるのかに特化して書かれていて、少し期待外れだった。
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Audibleでオーディオブックとしての読書。1.5倍速で2回続けて聴いた。98年の風営法改正以降、急成長したデリヘルという風俗業態。その経済規模の他を圧倒する大きさに驚く。店舗型とは違い開業資金も少なく済むため、一時は雨後の筍の如く無数の店がオープンしたがその内のほとんどは1年...
Audibleでオーディオブックとしての読書。1.5倍速で2回続けて聴いた。98年の風営法改正以降、急成長したデリヘルという風俗業態。その経済規模の他を圧倒する大きさに驚く。店舗型とは違い開業資金も少なく済むため、一時は雨後の筍の如く無数の店がオープンしたがその内のほとんどは1年を待たずして閉店した。生き残った店と潰れた店の違いがどこから来たかについて論じた本。デリヘル(というか風俗産業)ほどダイレクトに客からの反応を貰う商売は確かにないと思う。結局は、風俗産業と言えども、業界で生き残っていくためには顧客からの支持を得なければならない。そしてそれを実現するためには、Web(デリヘルの場合これが店舗、看板にも相当)のユーザビリティも高くし、働く女性のケア・教育をし、性病などのリスク管理をきちんと行うといった当然といえば当然のことを、いかに的確に実行できているか、ということに尽きるのだ。
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本書を読むのは2回目。 市場規模2.4兆円のデリヘル業界。そんな風俗産業の雄とも言えるデリヘル産業について大真面目に言及しています。 内容は経済学というよりはむしろ、マーケティングと経営学の内容が多いです。 著者も言うように、デリヘル経営の視点、ノウハウ等はあらゆるサー...
本書を読むのは2回目。 市場規模2.4兆円のデリヘル業界。そんな風俗産業の雄とも言えるデリヘル産業について大真面目に言及しています。 内容は経済学というよりはむしろ、マーケティングと経営学の内容が多いです。 著者も言うように、デリヘル経営の視点、ノウハウ等はあらゆるサービス業に応用させることが出来るのではないかと思いました。 本書の最後にある言葉 「性欲こそ人類を突き動かす最強のエナジー」 ちょっと言いすぎだけど…確かに一理あるかもしれませんね~w 全く本を読まなかった僕に、本を読むおもしろさを教えてくれた一冊なので星5つw
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昔、風俗店に勤めていたからこそ、なるほど?!って内容でした。現役時代にこの本に出会っていたらなあと思いながら読んでいました。 風俗業は究極のサービス業という考え方に共感し、他の業界でも使えるノウハウが書かれておりとても参考になりました。 他のサービス業に携わってらっしゃる方...
昔、風俗店に勤めていたからこそ、なるほど?!って内容でした。現役時代にこの本に出会っていたらなあと思いながら読んでいました。 風俗業は究極のサービス業という考え方に共感し、他の業界でも使えるノウハウが書かれておりとても参考になりました。 他のサービス業に携わってらっしゃる方にも是非お勧めです!
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ネット広告 認知 女性確保 商品管理 リーピーター 顧客満足 顧客管理 人がふえてくれば 人の管理 ネットを利用すること トライ&エラーのスピードが速くなった また 少額の資金で開業できることも トライしやすい商売と言える もちろん 参入障壁が低いと言うことは...
ネット広告 認知 女性確保 商品管理 リーピーター 顧客満足 顧客管理 人がふえてくれば 人の管理 ネットを利用すること トライ&エラーのスピードが速くなった また 少額の資金で開業できることも トライしやすい商売と言える もちろん 参入障壁が低いと言うことは競争も激しい 競争のメインが 認知してもらうことにあるように思えて ネットでの商売を始める上で この認知というのが おおきなポイントになるともう 情報商材など ほかのネットビジネスにも通じる部分があったと思う そして 一回きりでなく 継続が出てくると商売と言えるのではないだろうか。
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大学生が単位欲しさに、誰でも思いつくようなことを書いた、という印象を受ける。到底「経済学」なんて呼べるもんではなくて、イマジネーションすら感じられない!!単位は来ない。(笑) 煽情性で売ってる感じかな〜、こんな本、沢山あるってわけではないし。ただ、ネットユーザーの目の動きを示した...
大学生が単位欲しさに、誰でも思いつくようなことを書いた、という印象を受ける。到底「経済学」なんて呼べるもんではなくて、イマジネーションすら感じられない!!単位は来ない。(笑) 煽情性で売ってる感じかな〜、こんな本、沢山あるってわけではないし。ただ、ネットユーザーの目の動きを示した『Zの法則』なんて法則についての着目を示している点なんかは、さりげない。 『「いかに成功するか」以前に「いかに失敗のリスクを小さくするか」がポイント』なんて、もっともらしいことを持論のようにサラッと書いているところなんか、ネタでしかない。(笑)ただ、ブログを更新することによって、お客と共通のネタを持てる、っていう見解はわたしには思いつかなかったなあ、と想ったり。 この本がマーケティングの手助けになることは、もちろんというべきか、ないだろう。(笑)
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