ぶす の商品レビュー
図書館本。狂言えほん。殿様の留守を任された家来。触るなと申し付けられたら、触りたくなるのが道理。触ってしまったら、何か確かめてみたくなるのが道理。軽快です。
Posted by
狂言絵本 主人に留守を頼まれた太郎冠者と次郎冠者 留守の間、ぶすには近寄るなと釘をさされる なんでも、ぶすから吹いてくる風に当たっただけでも死んでしまう程の毒があるという しかし、気になった2人はぶすの中身を確認すると,,, 狂言独特の節回しもあり、楽しめます 読み聞かせ時間...
狂言絵本 主人に留守を頼まれた太郎冠者と次郎冠者 留守の間、ぶすには近寄るなと釘をさされる なんでも、ぶすから吹いてくる風に当たっただけでも死んでしまう程の毒があるという しかし、気になった2人はぶすの中身を確認すると,,, 狂言独特の節回しもあり、楽しめます 読み聞かせ時間は13分位です
Posted by
一休さんでも同じような話読んだ気が、、、。 最初は、ぶすって言葉が出てくるだけで面白がっている。ぶす=附子って繋がらず、??ってなっていたところもあり。言い回しがやや難しかったかな?小3 何冊読めるかな、くもんのすいせん図書①
Posted by
4年生教科書国語下(光村図書)この本読もう 狂言の語りでお話が書かれている 5年生の反応はいまいち
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「まんじゅう怖い」や「じゅげむ」のようにトンチが効いていて面白い。 主人の留守に預かった、ぶす、なるもの。風が吹いたら死んでしまうと言われ大事にするものの、中が気になる!開けて舐めてみるとなんと水飴。完食してありゃ、と気づく…そこで、掛け軸を破って、天目茶碗を割って、相撲のためと嘘をつき、死をもって詫びようと開けて食べたと… よくできてる!さすが狂言。 子どもの一歩にちょうどいい。 日本の伝統に触れてほしい。
Posted by
狂言絵本ということですが そんな難しくもなく 一休さんのお話時も 同じような水飴を舐めてっていうストーリーがあったような
Posted by
ぶす (狂言えほん)。内田麟太郎先生の著書。狂言の曲目にあるぶすのお話を子供向けに描いた絵本。子供たちへの読み聞かせれば、狂言への興味が湧くきっかけになるかもしれません。
Posted by
小学校の時の教科書に載っていたな。言葉とかはそれとは違っていると思いますが。狂言の演目「附子」を楽しくアレンジしたとあります。リズムやテンポが良く、舞台で見たら面白そう。動物っぽい模様の服を着ていたり、絵も味がある。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
狂言の演目「附子・ぶす」を絵本にアレンジされたもの。 主人から留守を頼まれ、ぶすなるものの見張りを頼まれた、太郎冠者と次郎冠者。 上を吹いてきた風に当たるだけで死ぬ、という物騒なぶす。 そのぶすの正体を見破り、全部食べてしまった二人が立てた作戦、 さて主人は許してくれるでしょうか・・・ 「一口食べても死ねないの、二口食べても死ねないの・・・」 とぼけた家来たちであります。 平成29年5月9日(火) 6年1組
Posted by
お馴染みの狂言「附子」がすてきにアレンジされておもしろ楽しい絵本になりました! 長谷川さんの絵がユーモラスなお話にぴったり合ってます。とても読みやすく書かれているので読み聞かせにもぴったり!ちょっと演じて聞かせてみたら、子供達もあとで真似する面白さでした。声に出して読みたい一冊。
Posted by
- 1
- 2