ガンが逃げ出す生き方 の商品レビュー

安保徹,石原結實【著】

2015/01/24

抗がん剤がもっとも集中的に攻撃するターゲットのひとつに白血球があるということです。抗がん剤によって一番ダメージを受けるのは実は、ガンを攻撃してくれるはずの白血球なのです　哲学の欠落した西洋医学的な手法、考え方に問題があるのであって、医師個人は悪くないのです　人間の体は血液の循環が悪くなると、その部分が冷えて病気になります。胃炎、胃潰瘍、肝臓病、腎臓病、卵巣炎などのときも、その臓器の位置する心か部、右肋部、腹部、下腹部のあたりあは必ず冷たくなっています　転移したときは入浴や適度な運動で血流を良くして体を温め、免疫力を高める玄米や野菜、小魚などを食べてリンパ球を応援してやればいいのです　ガンを引き起こすのは、心身のストレスです　東洋医学的にいうと、ガンは血液の汚れを一手に引き受ける「究極の浄化装置」ですから、手術で無理やり取っても根本解決法になるわけがありません　ビワの葉には「ガンの妙薬」として知られるビタミンB17のアグリダリンが含まれている　古代エジプト時代でも、「人間の食べる量の四分の一で生きる。残りの四分の三は医者のために生きている」という言葉がある　図表１６爪もみ療法

2011/04/29

この本が石原・安保、両氏との出会いになった。

基本的に薬には頼らない、という考えに賛同していて

読んでいて為になる点が多かった。

ただ異論も多くあるようで、ジブンには専門外で

正直よくわからんことが多い。

しかし、現状に不満なり納得がいかない場合

この本のやりかたを導入してみるのも、方法だと思う。