しかけのあるブックデザイン の商品レビュー

グラフィック社編集部【編】

2023/02/15

攻めたデザインの本の装丁など2007年のものなので、中の本自体は古いですが、中には面白い試みもありました。

2023/01/20

[墨田区図書館]

図書館でちらりと。中で紹介されている本はどれも魅力的で、その知識のためにこの本自身も読みたい反面、紹介本を知ってしまうとその本までも読みたくなりそうで、、、、、借りてきたい気持ちをあえて抑えて置いてきた（笑）

でもこの本の存在自体を知っていれば、そしてここで覚えておければ、読みたくなったときにまた出会える、だろう？

2018/11/17

紙の本が生き残る方法の一つがこういったもんなんだろうな。

写真だけ見ても楽しめるんだけど、解説は「その筋の人」をターゲットにしているらしく、よくわからない言葉がいくつか出てきてちょっとイラっとする。

2012/12/17

表紙が凝っていたり、カバーの裏側まで仕掛けがあったり、ただ読ませるだけじゃない本って増えてきてますよね。
製作者のアイデアと思いが見えてくる本です。(sh)

2012/12/21

見て楽しい本。簡単に眺めるつもりががっつりかぶりついてしまった。
また新たに本が欲しくなります。同じ書棚にここにあった本もありました。
表紙の絵で一見買いもするし、装丁で買ってしまう本というのもありますね。

2011/09/25

最近の本から古い本まで押さえていて興味深し。写真も綺麗で見やすいけれどもできればもっとデータをたくさん載せて欲しかったなあ。「過酸化マンガン水の夢」が猛烈に欲しくなりました…！

2010/03/24

こんな本、本屋さんでみたことない！？という、変わった本が満載。

著者は、現在デザインの引き出し編集長。いったいどうやってこれだけ変わった本を集めたのか聞きたくなるほど、マニアックにコンテンツを集めている。

表紙カバーが２重になって少しスケスケ感をたのしめるところも、なかなか良いと思う。

2009/10/04

装丁という言葉を超えた、ブックデザインについての一冊。多くの実際のデザインを紹介しながら、どこが特徴的なのか、どのような意図があってデザインされたのか、丁寧に解説してある。
文庫や新書などではなく、単行本を買って、装丁を含めて本を楽しむ素晴らしさを教えてくれる一冊。

2009/10/07

見ていてとても楽しい。本はいつも図書館で借りているから、カバーがビッチリ透明シールで貼り付けてあるのを、とても残念に思っていたのよ。やっぱり、いろいろ仕掛けがあるのよね。楽しい、本は隅から隅まで味わいつくしたいな。