ソフトウェアテスト技法 の商品レビュー
自動化というキーワードに食いついてしまったが、そのためにはあまり役に立たなかった。私には馴染まない日本語で書かれているためか、読むのに疲れるので読むことをお勧めしない。
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ホワイトボックステストについて勉強したい時にお勧めの一冊です。ただし、読みこなすのは大変です。 付録の「バグの統計と分類」を読むだけでもレビューの質があがると思います。
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買うべきではない本。 訳書で自分の言葉で書かれていない(英語圏の文化のまま)うえ、翻訳された時期も一昔前のため、内容も古い 一昔前の文化を知りたい人以外は買うべきではない
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
P8「一般にはテストはデバッグの後に行うが」という記述があって驚きました。どちらが先かは場合によるのではないでしょうか。「一般的に」という発想が試験には一番危険ではないでしょうか。 自分の知っている開発では、テストの後にデバッグを行っている場合があるためです。 ハードウェアにべたべたなソフトウェアでは、テストをやろうにも、デバッグしていないとテストが通らないので、デバッグして、かろうじてでも動く状態になって始めてテストに係ります。 何のテストをしようとしているのか。テストを支える土台がある上でのテストであれば、テストをして、バグを見つけ、そのバグを取る作業をデバッグと呼ぶのかもしれません。 動かないソフトウェアの場合には、動かすためのバグ取りをした後でないと、テストができないことがあります。 P8「デバッグは未知の初期条件で始めることが多く」とあります。デバッグは特定の初期条件で始めます。未知の初期条件で始めるためには、特定の初期条件でのデバッグが済んだ後で、未知の初期条件でも動くかどうかをテストするのではないでしょうか。 P9「テストの設計と実行については、かなり自動化されているが、デバッグについては、まだ夢の段階である」というのは同感です。
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Yキャンパスの図書館で借りた本。 バグの分類を見るために借りたけど、色々有益な情報はあると思う。かなり本を借りたからきついけど、せっかくだからかいつまんででも読みたい。
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僕が最初に購入したソフトウェアテスト関連の本。ボーリス・バイザーによるホワイトボックス的な本。分厚いが、その分詳細な解説が頼もしい。これまた古典ではあるが、マイヤーズ本とともに持っておきたい一冊。
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