ラポラポラ 森にすむ妖精 の商品レビュー
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〝「ラポラポラ」とは 「森を自由に跳びまわる妖精」の意味だという。森の中に入ると、ふと感じる、研ぎ澄まされた不思議な感覚があたりに充満している。それは、何だろうと、ずっと思ってきた・・・森には、本当に「妖精」が棲んでいるのかも知れない。森の動物たちを見ていると、ちゃんと「ラプラプラ」に気づいているようだ・・・〟北海道の動物たちに憧れ、写真家となった福田幸弘さんによる詩情あふれる写真集。
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図書館の本メモ。4歳の息子用。 写真と文がとてもきれいでした。ラポラポラと言う言葉を子供が気にいって何度も口にしていました。 クラムボンを思い出す。
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3年国語教科書掲載本。 ラポラポラ―森の妖精、とサブタイトルがついているので妖精がいるのかなあと思いながら読み進めた。 子どもに読み聞かせしたあと、写真集として手元に置きたいぐらい、すてきな写真でした。
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・抽象的。ラポラポラというのはアイヌの言葉で「はばたく」という意味。 ・文章が多い。 ・写真絵本と写真集の違いはなんなのか、考えてしまう。この本も写真集ではいけなかったのか? ・書棚のディスプレイ用によい。
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2歳2ヶ月。 写真が綺麗だったので、すぐ手にしました。 息子にとっては、3回に1回持ってくるか来ないか、の本です。 ふくろうの赤ちゃんやリスが登場する、静かな写真が多いです。 また違った雰囲気の写真集や図鑑を見せて、反応を見たいな。
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息子がなぜか図書館で借りたがった、これまで読んできた本とちょっと毛色が違う一冊。 が、インスピレーションで選んでいただけらしく、家に帰ってきてからはあまりはまらず。 でも、オトナは美しい自然の写真と温かく詩的な文章にうっとり。
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とにかく,本を見開いて中身をみて欲しい作品です♪ 私はゴジュウカラ?とリスが向かい合っている写真が好きです。
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