へえ、儲かる会社はこんなことをやっているんだ！ の商品レビュー

小山政彦【著】

2012/08/28

「使命感」
信念だけ×⇒信念＋使命感
成長↑＝必勝×７割
存続→＝不敗×７割

「情報」
目的→情報感度up→聞く・リサーチ・観察
世間が師、誰に対しても同じ目線
過去の成功体験は忘れる
不満→自分ならどうする？
発信→付加価値→価値を生み出す

「ターゲット」
固定概念を壊す
少数に絞る→リピーター→一般客増
製品ｖｓ商品（ブランド＝only１、理念、サービス）

「カラクリ」
逆説的なコピーが注目を集める
顧客満足→顧客感動
要望への対応　For　Me→For　Youの気持ちで柔軟に

「師」
know×→think○
一人ではモチベーションが下がる
師をみつけて真似る

2010/03/09

実際に売上を上げた実例を紹介している本。
マーケティングの様にも取れる。市場規模などの算出、儲けることに敏感な人はこういうことに気づくということを記載している。
恐らく、著者が宝石関係の企業のコンサルに入っていたからか、宝石屋の事例が多い。
参考になったのは、「社長は決断業。社員は答えだし業」の一説。
「これでいいと１つの名案が思いついても、4つの提案を出して選んでもらうようにする」←これは実践しよう。

2009/10/04

ちょっとした発想の転換、物の見方を変えることで成果が全然変わってきたりする。思考法の学習に役立った。。。

2009/10/04

１．人件費は設備投資と同じ、投資し続けなければ老朽化する
２．限られたデーターで仮説を立てる
３．新しいものを置けば、古いものも売れる、新しいもので集客する
４．商品別に考えない、シーン別に考える　⇒　セレクトショップ的にする
５．常識を疑え

あまり面白くなかったですね