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大東京の地下99の謎 の商品レビュー

2.4

10件のお客様レビュー

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2023/07/16

久々に当たってしまった、読んだことを後悔した本。 タイトルで惹かれて図書館で借りたが、内容が無いよう、というしょーもないギャグも言いたくなるほど酷い。 1つの話題で2頁ほどしか割かれておらず、たとえ筆者の推測だったとしても、舌足らずで終わるものばかり。また、相互に関係する内容が...

久々に当たってしまった、読んだことを後悔した本。 タイトルで惹かれて図書館で借りたが、内容が無いよう、というしょーもないギャグも言いたくなるほど酷い。 1つの話題で2頁ほどしか割かれておらず、たとえ筆者の推測だったとしても、舌足らずで終わるものばかり。また、相互に関係する内容がかなり離れたところに書かれていることもしばしばあり、その意味でも読みにくかった。

Posted byブクログ

2017/05/15

東京にいると地下街や地下道はあたりまえだが、不思議な構造になっているところが多いのも確か。地下の謎に思いめぐらしながら歩くのも楽しい。

Posted byブクログ

2014/10/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

さて前回は重い作品を紹介してしまったので、ここらで軽い気持ちで皆さんの興味をそそるであろう本書、 ”大東京の地下99の謎”をご紹介します。 皆さんは普段から実際に見たり、TVなどで視聴しておられると思うので東京の街並みは大体想像がつきますよね? しかし高層ビルに覆われた地下の部分は意外とご存知ではないのではないでしょうか??? そんな本書は東京の地下に特化し、資料や疑問などを提示しながら分かりやすく解説してくれていますので 必見ですよ!! 皆さんの為に本書の中から提示された謎を抜粋してみると・・・ <皇居周辺の謎> ・皇居の地下にはもう一つの江戸城が埋まっている? ・東京駅と皇居を結ぶ赤レンガ地下通路とは? ・国会議事堂の地下には木造の家が建っている? ・東京駅の天皇と政治家だけが使用できる秘密の地下鉄とは? <国会、官庁周辺の謎> ・霞ヶ関駅と皇居を結ぶ大地下道? ・国会議事堂の地下一階には何がある? ・国会議事堂と首相官邸を結ぶ秘密通路が存在する? <名所、施設などにある謎> ・上野、西郷像の地下に2キロの地下道がある? ・両国国技館の地下に存在する焼き鳥工場とは? ・口外してはならないサンシャイン60ビルの地下の秘密とは? ・東京ドームの地下には競輪用のバンクが実在する? ・品川、高輪のお寺の地下36メートルに存在する巨大な変電所の正体とは? ・銀座の地下には幻の地下街がある? ・発売されている地図本によって明らかになった地下表記の違いの謎とは? <東京の地下鉄に関連する謎> ・銀座線に眠る幻の新橋駅とは? ・有楽町新線には地下鉄が決して停車しない幻の駅が二駅もある? ・豊洲駅と住吉駅にある謎の未使用ホームとは? ・溜池山王駅の地図に記載された巨大な穴の正体とは? ・地下鉄路線図に記載されない幻の路線が存在する? 上記を読んで皆さんの中にも好奇心がうずうずと沸いてきたのではないでしょうか??? この他にも本書は東京の地下に纏わる様々な謎を提示していますので、手にとられた方は気になって 一気に読んでしまうと思います!! この機会に本書を読んで大切な方や周囲の方に”この地下にはね・・・”と披露されてみては如何でしょうか? そうすれば皆さんは周囲の方から羨望と尊敬の眼差しを受け、これからの人生がばら色に変わるかもしれませんよ??? (ねぇ、言いすぎ?言いすぎかな???) ただここで皆さん、特に男性の方に忠告です!! 何度も同じ知識を披露してしまうと・・・飽きられてしまいますので注意してくださいね!! 謎だけ残されて何だか気持ち悪いって方向けに・・・、 ご希望の場合にはTWEETで一部のみ真相を明らかにしても良いのかなって考えてる・・・むうでした!! (TVや雑誌で公開されている謎のみです!もしご興味があれば購入してみて下さいね!!)

Posted byブクログ

2012/08/22

地下鉄の謎を綴る一冊。 知っている話も知らない話もけっこう面白いんだけど、最終的に著者が考えている(思い込んでいる)推測に結論付けようとしているところが面倒。 ふつうに雑学本で良いと思うんだけど。

Posted byブクログ

2012/04/08

東京の地下について知りたくて読書。 地下についての話なので地下鉄の話が半分以上を占める。また、他の人のレビューにもあるとおり、著者の推測と思わせる表現が多く使われておりモヤモヤ感が残る。しかし、参考文献があるので、表現の仕方なのではないかとも思う。 東京の地下は謎めいて面白そ...

東京の地下について知りたくて読書。 地下についての話なので地下鉄の話が半分以上を占める。また、他の人のレビューにもあるとおり、著者の推測と思わせる表現が多く使われておりモヤモヤ感が残る。しかし、参考文献があるので、表現の仕方なのではないかとも思う。 東京の地下は謎めいて面白そうだ。いくらGoogleマップであっても地下までは地図にできないだろうから東京の地下には国家機密的な場所が存在すると思う。はたして日本の権力者の誰が把握しているのが氣になる。 幻の駅やホームネタが個人的には好き。今後、東京の地下はどうなっていくのであろうか。マグニチュード9.0レベルでも耐えることができるのかも氣になるところ。 読書時間:約1時間15分

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2010/10/27

ただ疑惑を羅列している感じ。 確かな根拠や、具体的に今どうなっているかには全く触れない。 一つの話題について2ページほどしか割いていない為、全く頭に入ってきませんでした。

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2010/10/25

なるほど、そういうところに、そういうものがあったのか・・・さすがに首都東京。 歴史的なものも多々ある。今でも、過去を引きずっているということか。

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2010/01/27

面白そうだと思って読んでみました。皇居の地下にもう一つの江戸城が眠っているなど、東京の地下についての謎がたくさん書かれていて、とても面白い本です。一度読んでみて下さい。

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2011/09/28

誰でも知っているような事実か,根拠が明らかでなく著者が勝手に驚愕している事実か,何が言いたいのかよくわからない事実?しか載っていないすごい本。

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2009/10/04

戦時中、東京には巨大かつ頑強な防空壕がいくつも作られ、 戦後には遠大な地下計画があり、実際、それらは着工されていたが 時代の流れの中で頓挫し、さらに機密となったそれらを利用して、 もしくは葬るために現在の地下鉄、地下駐車場、 その他地下施設が建設されている。  のではない...

戦時中、東京には巨大かつ頑強な防空壕がいくつも作られ、 戦後には遠大な地下計画があり、実際、それらは着工されていたが 時代の流れの中で頓挫し、さらに機密となったそれらを利用して、 もしくは葬るために現在の地下鉄、地下駐車場、 その他地下施設が建設されている。  のではないか。 この路線はかつて地下道路の計画図と一致する。 ここにはなにかが存在した。 のではないか。 では、掘削にかかるはずの費用はどこに消えるのだろう? そして、かつて計画されていた地下路線、地下道路に関して 地上の利権がからんでくるとなおさら事情は複雑だ。 誰が、正確な情報を持っているのか。という疑問も出てくる。 地下溝に関しては公に明言されているものもあり、 都市伝説と化した謎のままのものもある。 確かに言われてみると不自然な駅の形状や路線ルートのとり方はある。 そうかもしれない、と一瞬思い込んでしまうような材料だ。 が、ほとんどは筆者の想像がネタ。 謎を浮き彫りにしてくれるのはいいのだけれど。。。 推測の域を出ないものを事実として投げかけないでけれ。。。

Posted byブクログ