ライフハックス鮮やかな仕事術 の商品レビュー
checkpad rememberthemild カレンダーに締め切りから逆算してその日の価格をいれる。セディアシスフォルダー
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時間管理とモチベーション ①カレンダー記入によって、時間を見える化する ②時間をコントロール下におくことで、効率アップ ③あとでいいことがまっているとサプラズをもつ(ご褒美予定) 簡単なことのようで、意外と難しい。 ...
時間管理とモチベーション ①カレンダー記入によって、時間を見える化する ②時間をコントロール下におくことで、効率アップ ③あとでいいことがまっているとサプラズをもつ(ご褒美予定) 簡単なことのようで、意外と難しい。 自分なりのハックを。
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野口さんの 調整理法を利用した整理法 デジタルツールをつかった スケジュール管理 心理的なコツが載っていました 自分に引継をする 止めたい習慣はすぱっと止める ランダムに残すと 意識を引きずりやすい ストレスフルを回避するために 1 やるべき事を少しでも減らす 2 覚えて...
野口さんの 調整理法を利用した整理法 デジタルツールをつかった スケジュール管理 心理的なコツが載っていました 自分に引継をする 止めたい習慣はすぱっと止める ランダムに残すと 意識を引きずりやすい ストレスフルを回避するために 1 やるべき事を少しでも減らす 2 覚えておくべき事(展望記憶)を少しでも減らす 3 ルーチン・ワークだけは 確実にこなす 参考になりました。
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2006年の発行ということなので 技術的には若干古さを感じます。 しかし、既存の整理術ややる気の出し方を デジタルなものとうまく組み合わせているので 参考になる部分は多いと思います。
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アイディアそのものは、あまり私には使い勝手がよくなかったです。デジタルで思考をまとめることができず、手書きメモや手帳に頼りがちな自分としては、googleのスケジュール機能なんかは使わない。また、仕事に集中するために「この仕事が終わったらあの映画を見ようー」的な、馬の前にニ...
アイディアそのものは、あまり私には使い勝手がよくなかったです。デジタルで思考をまとめることができず、手書きメモや手帳に頼りがちな自分としては、googleのスケジュール機能なんかは使わない。また、仕事に集中するために「この仕事が終わったらあの映画を見ようー」的な、馬の前にニンジン作戦は、自分には合わないのです。今すぐニンジン食べたくて、目の前のタスクに手がつかなくなるから(笑) 紙Copiというソフトは面白そうかなと思ったけれど、シェアウェアだった…。 それでも、心理学的側面からライフハックのアプローチをする、という部分は自分の求めている情報にぴったり合致したので、第1章や第3章(だったっけ?)は興味深く読みました。メモを取り、細々した仕事は優先して片付けることは『認知リソースを解放する』ために行う、っていうことがすごくしっくりきた。 ストップウォッチを使う方法は、今までもやっていたのですが、小学校時代のテスト等の「よーい、ドン!」の名残ではないかという説明に苦笑い(^_^;) そろばん10年していたから、ストップウォッチと共に脳の集中スイッチがオンになるのは、きっと習慣なのですね、私。 その他にも色々興味深い内容があり、幼少時に培った習慣を今に生かすというアプローチは、もっと考えていきたいと思いました。
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大きくまとめると、「仕事術」系の本です。その改善からより良い生き方を提案する良くありがちな本ではあります。でもタイトルに惹かれます。IT技術にもとづいた仕事をする現代において、それをいかに快適に使っていくか、無機質な機会やソフトウェアとディスプレイを通じて始終向き合うワーキングス...
大きくまとめると、「仕事術」系の本です。その改善からより良い生き方を提案する良くありがちな本ではあります。でもタイトルに惹かれます。IT技術にもとづいた仕事をする現代において、それをいかに快適に使っていくか、無機質な機会やソフトウェアとディスプレイを通じて始終向き合うワーキングスタイルとうまく付き合っていく方法だけでなく、脳化学や心理学の視点から分析した解説も面白く、今後の仕事に対する姿勢を教えてくれる本だと思いました。 まだライフハックの言葉自体が黎明期の段階にあるので、浸透していくのはまだまだなのではないかと思いますが、IT社会における業務ではスピード効率を重視した環境の中で、いかに追い詰められることなく自分を保ち活かしながら仕事をしていくかを知るには入門編とも言える良い本でした。自分の仕事効率をあげる手法や心構えを教えてくれる本は、今までにも多くありました。野口悠紀雄氏の『超』シリーズがそれにあたります。この本の著者(1973年生まれと私達世代に近い方)も多分、ライフハックスのコンセプトにおいては野口氏に負っている部分が多分にありますし、考え方としてはほぼ同じ位置にいると考えられます。ですが、彼の本において特徴的なのは、フリーソフトウェアを日常生活や業務に取り入れているところであるように思えます。 フリーソフトウェアを探し当てるのはなかなか大変ですし、私個人のことを言えば率先して何か使えそうなものがないかな?と積極的に探しに行くことは一切ありませんでしたので、この本で紹介されているソフトウェアを試してみようと思う気にはさせられました。あくまで著者である佐々木正吾氏自身のワーキングスタイルの紹介なので、それが私の思考にあうかどうかは分かりませんが、タスク管理やマネジメント、業務進捗など、仕事をこなして処理していくというプロセスにおいて重要な点は、基本的には普遍的で共通項目であるように思われますので、その処理速度を速めるという点では参考になるでしょうね。 なかなか面白いですよね。見ているだけで、へ〜と勉強になることが書いてあります。特にGmailの既存アカウントに+機能を使えば、再度の新規登録でなくても自分用のアカウントを増設していける機能ですね。これには驚いた〜。でも、人によってはGoogle内の関連機能を駆使している人もいるかと思いますので、そういう人にはそれほど新鮮味のあるネタは無いかもしれませぬ。ちなみに、私は日ごろからこちらのページで紹介されているライフハックの手法を定期的に見ています。会社で見て、面白いものを見つけたら周りの人に紹介もしていますよ。結構、Windowsの基本ソフトでも使いこなせていない機能ってたくさんあるんだな〜って思いますね。 あと、フランクリン・コヴィー社の手帳を冒頭の友人から譲り受けてスケジュールを管理と人生設計を組み立てなおし始めました。すこしずつ生き方を改善できそうな気配。後は、継続という努力次第か…。
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日経ビジネスオンライン(NBO)で,日刊コラム『今日の仕事のコツ』を連載している人の本。NBOのコラムはたまにチェックしていたので、本屋で目についたこの本をつい買って読んでみたのですが、う〜んという感じです。 本の構成としては、「タスク管理」、「時間管理」、「情報管理」、「長...
日経ビジネスオンライン(NBO)で,日刊コラム『今日の仕事のコツ』を連載している人の本。NBOのコラムはたまにチェックしていたので、本屋で目についたこの本をつい買って読んでみたのですが、う〜んという感じです。 本の構成としては、「タスク管理」、「時間管理」、「情報管理」、「長期計画の立て方」、「気の持ち方」...となっているのですが、基本的にメールやオンラインカレンダー,オンラインタスクリストなどの電子ツールにこだわりすぎていて、手帳派の私としては、現時点ではあまり参考にならなったかな(将来はわかりませんが)。グーグルカレンダーの活用法にはちょっと興味がありますけど。 それと、この本は次の2つの本が頻繁に出てきており、これら本の考え方を筆者なりに解釈(デジタル的に)し、さらに独自の考えを追加した物が本書であると言えるかなと思います。2つの本ともよい本で、私も少なからず影響を受けました。特に2つ目の本は、これまでの仕事のやり方についての考え方を変えるきっかけになった本と言えます。これを機会に読み返してみたいと思います。 ・「超」整理法 野口悠紀雄著 ・なぜか、「仕事がうまくいく人」の習慣 ケリー・グリーソン著
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いきなり方法論ではなく、考え方をやさしく説明しきった感のある一冊。 無理を強いること避けた表現で大変読みやすく素直に頭に入る。おすすめ。 特に計画し終わりなくて生きてき続ける「筋トレ」「語学学習」などは 成功率が低く、自尊心を損なうことのほうがはるかに多いので危険だ という意見は...
いきなり方法論ではなく、考え方をやさしく説明しきった感のある一冊。 無理を強いること避けた表現で大変読みやすく素直に頭に入る。おすすめ。 特に計画し終わりなくて生きてき続ける「筋トレ」「語学学習」などは 成功率が低く、自尊心を損なうことのほうがはるかに多いので危険だ という意見はとても面白い。本当に難しいものなので、自分がその行為 自体を楽しめるよう戦略的に行うことが必須ということ。納得。 ?認知リソースの節約 ・やるべきことを減らす ・覚えておくべきことを少しでも減らす ・ルーチンワークだけは確実にこなす ?時間管理とモチベーションコントロールの関係 ・予定表で現実的な残り時間を把握しモチベーションを挙げる ・「ちゃんと計画を立てている」ということがモチベーションにつながる ・アラーム機能などであとで起こるいいこととともに、予定を認知させる。 「○○を仕上げてから、新発売の□□を読む。」など。 ・日付に値段をつける(実験的試み) ?筆者の具体的な整理法 ・超整理法とGmailがメイン。 ?長期計画は危険。どうしても必要ならばどうするか? ・まず自分の作業記録を詳細につける(一週間くらい) ・何かのかわりに新しい作業をおこなうことにする。 ・行動パターンの変更にはそのときに快楽を必ず得られるようにする。 ・ねずみですら餌を与えるルールで芸を覚えられる。 ?心理学からのライフハック ・人間は展望記憶が弱い。○○買ってきてと書いたメモも忘れてしまう。 ・時間で思い出すアラームしかないが、将来 場所で思い出す仕組みがほしい。 ・メモは「ポケット1つ」のルールで管理 ・リメンバーザミルクはタグ機能が秀逸 ・メモは、メモを見ることを忘れがち。アラーム機能が必須。「明日王を暗殺する」というメモを見忘れた古代インドの将軍のジョーク。 ・p53 エイブラハム・テッサー「目標」や「優先順位」といった時間管理方法はそれほど生産性と強い関連がないが、「自分は時間を管理できている」という実感が生産性に強く影響する。 ・p89 著者の情報整理図解 ・p96超整理法+グーグルカレンダー 必須は赤、私的は緑 ・P103Gmailにスクラップ用のアカウントを増やし「あとで読む」で転送 ・シゴタノ確認 ・長期計画は危険だ。快楽はその最中に来るようにする。後でごほうびでは無理。 ・計画は細分化、すぐやる本、水をのむ、ストップウォッチなど万全をつくす。
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『ライフハックス』とは新しい方法やツールを導入することのみならず、自分がそれをどのように感じるかまで検証しないと、本当の意味で 『ライフハックス』とはなり得ないことがわかる。 「はじめに」にあるこの言葉に象徴される佐々木さんのハックの特徴、それは、 ・最先端のツールや...
『ライフハックス』とは新しい方法やツールを導入することのみならず、自分がそれをどのように感じるかまで検証しないと、本当の意味で 『ライフハックス』とはなり得ないことがわかる。 「はじめに」にあるこの言葉に象徴される佐々木さんのハックの特徴、それは、 ・最先端のツールやwebアプリを徹底的に使って効率化する ・専門の心理学の切り口からモチベーションアップを重視する 点。 残念ながら私は手帳からしてアナログのフランクリン手帳ユーザー。 なので、実際に取り込める技・ノウハウは残念ながら少なかったです。 check pad等のデジタルツールをフル活用して、いわゆるGTDを硬派に追求したい方にはぴったりのハック本です。
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予定をたてると、 残り日数が少ないことに気づく 自分で計画を立てたという実感で仕事のクオリティがあがる 費用対効果を考えられる と良いことづくしではないか ただし、"長期計画"はというものは、いつでもいいやという思いが出てきて、他の無駄な作業をやってし...
予定をたてると、 残り日数が少ないことに気づく 自分で計画を立てたという実感で仕事のクオリティがあがる 費用対効果を考えられる と良いことづくしではないか ただし、"長期計画"はというものは、いつでもいいやという思いが出てきて、他の無駄な作業をやってしまうことが多い。 長期計画を立てるよりも、無駄な作業をやめることに注力した方が良い。そのためには、なにをやったのかを作業記録をつくった方が良いようだ。なるへそ。 資格試験の勉強など、どうしても長期的に行う必要があるケースでは、仕事を細かく分散した方が良い。あ、それは良く言われるよな。 あとは、著者がハックツールとして使われる、googleのツールの紹介をツラツラと。
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