できる人のマップ思考 の商品レビュー
本書で紹介されるヒューリスティックマップを、1970年代にトニー・ブザン氏がモデル化してマインドマップとして世に広めました。 「やる気がない人は言い訳を見つけ、やる気がある人は手段を見つける」とはその通りだなと思います。
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先日テレビでメンタリストのDaigoのドキュメントをやっていた。 パフォーマンスを封印して、メンタリズムをビジネスに生かそうとしているが、パフォーマンスのイメージが強すぎて苦労しているという内容だったが、その中で、Daigoがあるセミナーの聴講をしている姿が映し出されていた。 そ...
先日テレビでメンタリストのDaigoのドキュメントをやっていた。 パフォーマンスを封印して、メンタリズムをビジネスに生かそうとしているが、パフォーマンスのイメージが強すぎて苦労しているという内容だったが、その中で、Daigoがあるセミナーの聴講をしている姿が映し出されていた。 そこにはマインドマップでメモを取る姿が。 同じ講義を聴いても、自分ならただノートを取るところを、マインドマップに整理して、講義の内容が濃かったというコメントを残したDaigoの姿がかっこよかったので、マインドマップを研究してみようと思った。 結論から言えば、マインドマップは自分には合わないだろうということ。 マインドマップを見ると一目で全てが分かると書かれていたが、本の中にあるマップを見ても、何か整理されている気がしない。 昔QC活動で魚の骨リストを作ったが、同じように頭には入ってこなかったことを思い出した。 やっぱり自分はできない人なのかもしれない。 ということで、ほぼ斜め読み。
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