ザ・ファンドマネジャー の商品レビュー
ファンドマネージャーであった著者の経験をもとに、ファンドマネージャーの仕事や著者の投資哲学が書かれています。 顧客を喜ばせた出来事、怒らせた出来事など、ちょっとしたエピソードがおもしろかったです。
Posted by
ファンドビジネスについて書かれた本を探す中で見つかった本だが、イメージしていたものと違った。 ファンドと一口に言っても色々種類があり、それぞれに特徴があるのだが、この本ではとりあえずmutual fundのマネージャーに論点を置いている模様。 その苦労や戦略を知りたい人にはいいか...
ファンドビジネスについて書かれた本を探す中で見つかった本だが、イメージしていたものと違った。 ファンドと一口に言っても色々種類があり、それぞれに特徴があるのだが、この本ではとりあえずmutual fundのマネージャーに論点を置いている模様。 その苦労や戦略を知りたい人にはいいかもしれないが、僕はそれを求めていたわけではないので残念。とりあえず読み切った。
Posted by
筆者の資産運用に関する実直さが伝わる本。専門的な運用テクニック解説本ではなく、筆者自信の体験談のような内容。読みやすく、ファンドマネージャーの業務が漠然とながら感じられた。
Posted by
ファンドマネージャをやっている人がどのようなことを考えて仕事をしているかということと、実際の運用の現場ででてくるであろう用語を知ることができた。 投資対象の見極めや、ファンド運用の手法といった話もあるが、そこまで突っ込むことは私にはできない。。
Posted by
ファンドマネージャーだけでなく、機関投資家・投資顧問と言うビジネスの仕組みやその中で働く人々の役割分担について、とても詳しく説明してあり、大変分かりやすい。ただ、機関投資家と言ってもフロント業務のみの説明で、ミドルオフィスやバックオフィスについての仕組みの説明もあればなお良かった...
ファンドマネージャーだけでなく、機関投資家・投資顧問と言うビジネスの仕組みやその中で働く人々の役割分担について、とても詳しく説明してあり、大変分かりやすい。ただ、機関投資家と言ってもフロント業務のみの説明で、ミドルオフィスやバックオフィスについての仕組みの説明もあればなお良かったと思う。
Posted by
資産を預かり運用することで資産価値を増加させるのがファンドマネジャーの仕事。 本書は外資系ファンドマネジャーとして日本株の運用に関わってきた著者がファンドマネジャーの仕事について語ったもの。これから金融の世界を目指す人のガイドブックになる一冊。
Posted by
- 1