1,800円以上の注文で送料無料

ニューヨークのとけない魔法 の商品レビュー

3.7

124件のお客様レビュー

  1. 5つ

    25

  2. 4つ

    40

  3. 3つ

    38

  4. 2つ

    8

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2011/02/14

ニューヨーカーたちとの日常を綴ったエッセイ。一つの話が約4ページで終わるので気軽に読めるのが嬉しい。ニューヨークでの平凡な日々、だけど小さな驚きに満ちた生活がユーモラスに語られています。日本人との違いも見どころ。(2011/2/14)

Posted byブクログ

2011/01/30

ベッドサイドに置いておく本、として購入。 ニューヨーカーのふれあいが 優しく描かれている。 超・短編なので寝る前に1つずつ、 ゆったりした気分で読んで就寝。 ちょっとした英会話本にも。

Posted byブクログ

2014/08/17

図々しいけど自分の意見を持っていて、ユーモラスでフレンドリーなニューヨーカー。 「ベランダの花が綺麗ね」「ピアノが素敵だったから」と郵便物を手渡しする郵便屋さん。その一言でどんなに気持ちが暖かくなるだろう。 おしゃべりな電話オペレーターやタクシードライバー、ルームメイトの楽しいエ...

図々しいけど自分の意見を持っていて、ユーモラスでフレンドリーなニューヨーカー。 「ベランダの花が綺麗ね」「ピアノが素敵だったから」と郵便物を手渡しする郵便屋さん。その一言でどんなに気持ちが暖かくなるだろう。 おしゃべりな電話オペレーターやタクシードライバー、ルームメイトの楽しいエピソードや少し切ないエピソードなど少しずつ大事に読みたい1冊。

Posted byブクログ

2010/11/27

あったかい気持ちになる! 大好きな1冊です** 学校とかで習うような英語じゃなくてNYの方達が使う英語はなんだかとっても優しいと思いました

Posted byブクログ

2010/11/21

毎年冬はアメリカNJに帰ります。NYCのチャイナタウンで飲茶するのがお約束。実体験に即してとても面白かったです。

Posted byブクログ

2010/11/08

ニューヨークらぶ! 行ってみたい度が増したな。 最後の方のページにある プロポーズのシチュエーションがさいこうすぎる、 映画みたい。 電車のなかで 泣きそうになっちゃった。 映画みたい、が 現実に起きるかもしれない。 そう、思わせてもらえる ニューヨーク。 まさに アメリカン...

ニューヨークらぶ! 行ってみたい度が増したな。 最後の方のページにある プロポーズのシチュエーションがさいこうすぎる、 映画みたい。 電車のなかで 泣きそうになっちゃった。 映画みたい、が 現実に起きるかもしれない。 そう、思わせてもらえる ニューヨーク。 まさに アメリカンドリーム‼ 続編よむぜ

Posted byブクログ

2010/09/15

かわいい表紙に惹かれて購入。 ニューヨークの人々のあたたかさが伝わってくる本だった。 大都会だからもっと殺伐としているのかと思ってたけど 見ず知らずの人にも声を掛け合うところらしい。 英語ができたらもっと世界が広がるんだということを また深く感じさせられた。

Posted byブクログ

2010/06/20

ニューヨークの何気ない日々をつづったエッセイ。 ついでにちょこっとだけ英会話の勉強にもなる。 ニューヨーク好きの自分にとっては、楽しく読めたかな。 シリーズ化されていて、続編があるようなので、時間があれば読んでみよう!

Posted byブクログ

2010/05/24

こんな風に短くシンプルなんだけど、心があたたまる、文章が書けるようになりたいなぁ・・・ 日常を切り取る能力が素晴らしいなぁと思った。 こういう素敵なエッセイを読むと、自分の生活を少しだけ愛おしく思える気がする。

Posted byブクログ

2010/05/21

誰しも映画を観て、あぁこんな風にドラマティックに生きれたらなら…と嘆くのは今日で終わり。ありふれた日常の中で、ともすれば見逃してしまう小さな幸福、心温まる人との触れ合い。そんな小さな宝石を集めた宝箱のような短編集。きっとあなたの周りにも、ドラマが起こり、主人公になれるチャンスがあ...

誰しも映画を観て、あぁこんな風にドラマティックに生きれたらなら…と嘆くのは今日で終わり。ありふれた日常の中で、ともすれば見逃してしまう小さな幸福、心温まる人との触れ合い。そんな小さな宝石を集めた宝箱のような短編集。きっとあなたの周りにも、ドラマが起こり、主人公になれるチャンスがあることに気付くことでしょう。 短編集ですが、特に最終話は、ドラマチック。 読む価値あり。

Posted byブクログ