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古美術読本(4) の商品レビュー

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2014/10/26

[ 内容 ] 日本の風土と美意識と技術を集積した建築。 寺・神社・塔・茶室・揚屋など、永い歳月を経ながらも、なお確とした存在感を誇る建築物について、その魅力と歴史を各界の識者が綴る。 司馬遼太郎・井上靖・今東光・和辻哲郎・岡倉天心・岡本太郎らの名文を収録。 陶磁・書蹟・庭園・絵画...

[ 内容 ] 日本の風土と美意識と技術を集積した建築。 寺・神社・塔・茶室・揚屋など、永い歳月を経ながらも、なお確とした存在感を誇る建築物について、その魅力と歴史を各界の識者が綴る。 司馬遼太郎・井上靖・今東光・和辻哲郎・岡倉天心・岡本太郎らの名文を収録。 陶磁・書蹟・庭園・絵画・仏像と並ぶ、全六巻『古美術読本』の第四巻。 [ 目次 ] 世界の襞(大庭みな子) 日本建築の曲線的意匠・序説(谷口吉郎) 建築について(矢内原伊作) 日本の古塔(北川桃雄) 塔について(堂本印象) 五重塔(司馬遼太郎) 塔・桜・山上の伽藍(井上靖) 金色の御堂(今東光) 幻の金閣寺(須田国太郎) 松琴亭とその周囲(和辻哲郎) 建築としての茶室(藤島亥治郎) 利休の建築(堀口捨己) 茶室(岡倉天心) 遼廓亭(清水一) 情緒的な室内装飾―角屋雑観(明石染人) 建築と絵画(岡本太郎) [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]

Posted byブクログ