頭がよくなる立体思考法 の商品レビュー
頭が良くなると言うフレーズに惹かれ手に取ってみた。 R(現実)I(知識、情報)F(想像)と言う思考を立体的に捉えた考える方が重要だと筆者は語っている。 様々なケースを想定して、立体的な思考の考え方を説明している為何となくはイメージが掴める。 しかし、はたしてそれで頭が良くなるのか...
頭が良くなると言うフレーズに惹かれ手に取ってみた。 R(現実)I(知識、情報)F(想像)と言う思考を立体的に捉えた考える方が重要だと筆者は語っている。 様々なケースを想定して、立体的な思考の考え方を説明している為何となくはイメージが掴める。 しかし、はたしてそれで頭が良くなるのかと考えると疑問である。 自分の気分や、マイナス思考をのほとんどが「心のクセ」により発生しているというのは興味深かった。 起こったを出来事に対し、自分の考え方=「心のクセ」を理解する。感じた感情を「心のクセ」に当てはめて、客観的に捉える それによりある程度の感情をコントロールできるという。 私自身、実践していけたらなと思う。
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R(現実)、I(知識、情報)、 F(空想、創造)の3つの軸のベクトルを、バランスよく実行すれば成功するー考えが煮詰まった時、冷静に自分自身を分析してみる姿勢が大切だと実感。タイトルの「頭がよくなる」かは疑問なので★は3つd(^_^o)
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RIFの法則について知りたくて読書。 バランスの悪さを自覚する自分にはどこの部分のバランスに欠けるのが考えながら読書。結論としては、Iが弱い。計画性、戦略なので、Fかもしれない。 自己客観視を高めるためには定期的な総括や自己分析が必要だと考える。 ひとつの選択(情報)が絶対...
RIFの法則について知りたくて読書。 バランスの悪さを自覚する自分にはどこの部分のバランスに欠けるのが考えながら読書。結論としては、Iが弱い。計画性、戦略なので、Fかもしれない。 自己客観視を高めるためには定期的な総括や自己分析が必要だと考える。 ひとつの選択(情報)が絶対ではなく、可能性は複数あり、いいところを組み合わせてよりよい方法を生み出す考え方を持つことが自分には大切だと思う。 読書時間:約55分
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言いたい事は良く分かるが、仕事においては「賢い」と「うまい」の違いか?RIFの法則のFが足りない人が多い気がする。
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R(現実)、I(知識、情報)、F(空想、想像)の3つの軸を意識することで、平面的思考に凝り固まった頭を、立体思考に切り替える。著者の香山リカさんの医師としての体験も随所に語られている。身近な具体的なケースに当てはめて分析されているので、わかりやすく、説得力がある。実行したい。
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R・I・Fの3つの視点で、心のもやもやを解決しよう、という本。個人的には、プレゼン10分前に、資料を忘れたことに気づいた場合の切り抜け方を、もっと掘り下げてほしい気がしましたが、人それぞれのモノの捉え方にクセがある、というのは、非常に興味深い指摘でした。自分のクセに気づき、自分の...
R・I・Fの3つの視点で、心のもやもやを解決しよう、という本。個人的には、プレゼン10分前に、資料を忘れたことに気づいた場合の切り抜け方を、もっと掘り下げてほしい気がしましたが、人それぞれのモノの捉え方にクセがある、というのは、非常に興味深い指摘でした。自分のクセに気づき、自分の中に、新しい軸を採り入れること。これができれば、ぐっと人生の幅が広まるのでしょう。具体例もあり、わかりやすい本です。
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