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皇室外交とアジア の商品レビュー

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2011/05/30

[ 内容 ] 日本の皇室の国際親善と、国際友好への尽力、そして貢献は、計り知れないものがある。 本書は、おもにアジア各国での皇室の外国交際が、現地の人々にどのように受け取られ、また、どのように報道されたかを、詳細に跡付けた初めての試みといえる。 多様なアジアの国々と日本との付き合...

[ 内容 ] 日本の皇室の国際親善と、国際友好への尽力、そして貢献は、計り知れないものがある。 本書は、おもにアジア各国での皇室の外国交際が、現地の人々にどのように受け取られ、また、どのように報道されたかを、詳細に跡付けた初めての試みといえる。 多様なアジアの国々と日本との付き合いを知り、皇室の国際親善の姿を知る、格好の一冊。 [ 目次 ] 第1章 宮内庁の戦略と皇室外交 第2章 明仁皇太子の東南アジア諸国訪問 第3章 昭和天皇崩御:アジアの新聞報道 第4章 明仁天皇のアジア諸国訪問 第5章 徳仁皇太子・文仁親王のアジア諸国訪問 第6章 皇室外交とアジア [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted byブクログ

2010/07/09

軍国主義と相性の良い国家神道は敗戦で消滅しても、ある意味で素朴な地に足のついた国民の間の天皇崇拝は生き残っていたのである。これは戦後巡幸が始まったときの国民の熱狂ぶりに表れている。

Posted byブクログ