修理 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
<目次> 第1章 実用品~大事に使えばちゃんと壊れる 第2章 伝統の技~時間を超えて生きている 第3章 みんなが使う大きなもの~安全のために快適のために 第4章 レアモノと愛用品~この世にひとつの大切なもの 第5章 変わったモノ~こんなふうに再生します <内容> 2001年から”モノマガジン”に連載した記事を元にした本(単行本は2004年刊行)。断捨離が叫ばれ、モノを持たない美徳が褒められる時代にふさわしい本。確かに世の中にはこうした仕事もあるのだ、と知れた。自分も「安かろう悪かろう」を感じている人間なので、買う以上は大事に使いたいし(ちょっとした手間だけでそれは可能だと感じている)、愛着のあるモノは修理してもよい、と思う。レアなのかもしれないが、これだけ「修理業者」がいるのは驚きだ。
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これは古本で買ったのだが、新刊として買った人のレシートが挟んであった。 山下書店半蔵門店で2007年6月25日に購入したようだ。 初版の発行日が同日なので発売されてすぐに買ったのだろう。 仕事帰りに書店に寄り(販売時間が17時54分とある)、もう一冊の文庫495円と共にレジに出し...
これは古本で買ったのだが、新刊として買った人のレシートが挟んであった。 山下書店半蔵門店で2007年6月25日に購入したようだ。 初版の発行日が同日なので発売されてすぐに買ったのだろう。 仕事帰りに書店に寄り(販売時間が17時54分とある)、もう一冊の文庫495円と共にレジに出して購入し、どちらを先に読んだのだろうか。
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