1,800円以上の注文で送料無料

四字熟語ひとくち話 の商品レビュー

3.1

7件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    2

  3. 3つ

    4

  4. 2つ

    1

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2020/10/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

<目次> 第1章  どんな時に使う~四字熟語の知恵 第2章  人のさまざま 第3章  世間の渡り方 第4章  親子・夫婦・人の縁 <内容> 若干の軽口をたたきながら、四字熟語のうんちくを語る本。200以上の四字熟語が載る。知らなかったことをあるし、軽口にやや閉口することもあり。サクッと読むのにちょうどいい分量。

Posted byブクログ

2013/08/31

題名通り、四字熟語についてうんちくや小話を語ったもの。 おもしろい話もあれば、つまらない話もあり、聞きなじんだ四字熟語もあれば、聞いたこともないものもあってさまざまでした。

Posted byブクログ

2012/10/25

茶飲み話にするには悪くないが‥といったところ。 ただ、人が書いているという心を感じれるのは良いところか。 高尚な暇つぶしに。

Posted byブクログ

2011/04/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

[ 内容 ] たった四つの漢字で人生の機微、浮世のからくり、人の心の奥底をぴたりと言い当てられたときの、胸のすくような面白さ―「四字熟語」の人気の秘密はそこにあるのではないだろうか。 よく目にするものから、はてこの起源は?と首をひねるものまでを『岩波四字熟語辞典』編集者が選んで、読む愉しみがいっそう増すような薀蓄を披露する。 [ 目次 ] 1 どんな時に使う―四字熟語の知恵 2 人のさまざま 3 世間の渡り方 4 親子・夫婦・人の縁 5 これも四字熟語? 6 動物尽くし 7 故事を知る―四字熟語の知恵・上級篇 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted byブクログ

2019/01/06

最近はもっぱら相撲の昇進挨拶で有名になった四字熟語 岩波書店の四字熟語辞典編集委員会が作った薀蓄+αのエッセイ これがまた最近の若者言葉も使い、アイロニーに満ちて楽しく仕上がっている。 面白かったところ ?「四字熟語」の定義とは? 「漁夫之利」の「之」は「の」なのに四...

最近はもっぱら相撲の昇進挨拶で有名になった四字熟語 岩波書店の四字熟語辞典編集委員会が作った薀蓄+αのエッセイ これがまた最近の若者言葉も使い、アイロニーに満ちて楽しく仕上がっている。 面白かったところ ?「四字熟語」の定義とは? 「漁夫之利」の「之」は「の」なのに四字熟語? 「百発百中」がOKで、「三球三振」はダメ?  高校の時「東〇西〇」の問題に、「東南西北」と書いた豪傑がいた。 ?「広辞苑」初版の序文で新村出が間違えてしまった「他山の石」の使い方のエピソードにはサプライズ。 (家の広辞苑をしらべたらその通り・・) ?「唯々諾々」・・・文句言わずにたまには「ハイ」といえよ! ?「喜怒哀楽」 結婚スピーチにつかってみたい ?「沈魚落雁」の美女

Posted byブクログ

2009/10/04

大半は知らない四字熟語であった。しかも知っているものでも意味や読み方が間違っていたり、おもしろかった。でも実際に使えるかとなるとこれは別物。続編を期待。

Posted byブクログ

2009/10/04

広辞苑の編集を担当している編集部が、四字熟語についていろいろとこぼれ話などをまとめている。なかなか使える薀蓄も数多く掲載されている。

Posted byブクログ