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NO TRAVEL,NO LIFE の商品レビュー

4.4

17件のお客様レビュー

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2016/05/06

大半が人の写真なので、購入。 実際自分が旅行先で人の写真を撮ってみたけど、人の写真ってすごく難しい。 仲良くならないとポーズ決めたてくれたり、笑顔作ってくれたりしないから。

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2015/08/12

アジアの人たちは死を中心として多くのことが回転している。ラテンの人は生を中心として多くのことが回転している. その完璧な共通点は今を生きること。 相違点は今という時間の長さが違うこと。 ギリシャ行きたい。

Posted byブクログ

2012/07/10

1ページごとに衝撃を覚えた。 決して「いい写真」ばかりではない。ピントがぼけぼけの写真も多い。 それでも、心に響く写真っていうのはこういうのを言うんだろうな。 眺めていると写真に映っている世界に引き込まれる。たぶん、須田さんの撮る写真に映る人々の目が輝いているからだと思う。写真...

1ページごとに衝撃を覚えた。 決して「いい写真」ばかりではない。ピントがぼけぼけの写真も多い。 それでも、心に響く写真っていうのはこういうのを言うんだろうな。 眺めていると写真に映っている世界に引き込まれる。たぶん、須田さんの撮る写真に映る人々の目が輝いているからだと思う。写真は自分の生き方そのものだと須田さんは言う。自分がどうやって生きてきたのかを再現するのだと。 自分がやりたいこと、関心のあることをとにかくやってみろ! 人は未来ではなく現在(いま)を生きているんだ、そういうメッセージを強く受け取った。

Posted byブクログ

2012/04/09

自由でいいんだ。と、背中を押してもらえたような気分になる。 同じ毎日はない。 それでいて、人生で大切なものはとてもシンプルなんだと教えてくれる。 なんとなく、心がぼんやりしてきたとき、いつの間にか開いている、そんな本です。 なにより、写真から溢れるエネルギーが好き。

Posted byブクログ

2011/12/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

10年間のサラリーマン生活を捨てて、 世界31カ国を旅した著者の言葉&写真 『世界は教科書に書いてないことで溢れていた』 この言葉が深く心に残る 旅行ではなく 旅に行きたいな http://www.a-works.gr.jp/ntnl/

Posted byブクログ

2011/09/07

カッコイイ生き方です。 守りが多くなってきた自分に、熱く迫ってきました。 文字主体の自叙伝があれば、ぜひ読んでみたいです。

Posted byブクログ

2011/07/28

ノートラを手に取ったあの日 最後まで読み終え、気づいたら涙が溢れていた。 全てを肯定し受け止めてくれた気がした。 すべては偶然のようないくつもの必然から始まった。 この本は私にとっての一つの道でした。 この本に出会っていなければ、今の私はなかった。 この本に出会って、誠さんに出...

ノートラを手に取ったあの日 最後まで読み終え、気づいたら涙が溢れていた。 全てを肯定し受け止めてくれた気がした。 すべては偶然のようないくつもの必然から始まった。 この本は私にとっての一つの道でした。 この本に出会っていなければ、今の私はなかった。 この本に出会って、誠さんに出会って、最っっ高の友に出会って、 最っっ高の写真展&イベントができた。 本当に本当に感謝しています。 これからも迷子になった時は読み返します。

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2011/07/01

この本を開けると,仮想世界旅行というか,なんとも不思議な感じになります。 写真にも旅にもそんなに興味が無い自分を,旅に出る気にさせる本。

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2011/01/03

写真がきれい。話も良い。 常識からはずれて生きていくって楽しそうだけどやっぱり大変で、自力で生きていく力が必要なんだって改めて思った。

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2010/08/29

NO TRAVEL,NO LIFE 著者:須田 誠 A-Works / 単行本(ソフトカバー) / 2007-04-19 単行本(ソフトカバー): 256ページ 出版社: A-Works (2007/4/19) ISBN-10: 4902256088 ISBN-13: 97...

NO TRAVEL,NO LIFE 著者:須田 誠 A-Works / 単行本(ソフトカバー) / 2007-04-19 単行本(ソフトカバー): 256ページ 出版社: A-Works (2007/4/19) ISBN-10: 4902256088 ISBN-13: 978-4902256086 発売日: 2007/4/19 商品の寸法: 21 x 15 x 2.2 cm 出版社/著者からの内容紹介 「本当の自由って、一体なんだ?」 10年のサラリーマン生活にピリオドを打ち、呼ばれるように海を渡ったひとり の旅人が綴った言葉&写真集。 内容(「BOOK」データベースより) 呼ばれるように海を渡り、2年間、世界31ヵ国の路上を歩いた旅人が綴った言葉&写真集。 著者について 1960年、東京生まれ。46歳。34歳のとき、10年間のサラリーマン生 活で築いた地位・安定・守りを全て捨て、呼ばれるように世界放浪の旅に出る。 その旅の途中、安く売られていた一眼レフを手に入れ、旅人たちに使い方を聞き ながら写真を撮り始める。約2年の旅を経て帰国するも、その後も旅を続け、世 界中で出逢う人々を中心に撮影している旅人・フォトグラファー。「写真は一瞬 の奇跡だ」。そんな想いで、1度きりしかシャッターを切らない独自のスタイル で写し出された写真は、見る人の心を揺さぶる不思議な力を持っている。書籍 「パパ・BOOK」「World Journey] (A-Works)などで、高橋歩とコラボレーションしている。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 須田 誠 34歳のとき、10年間のサラリーマン生活で築いた地位・安定・守りを全て捨て、呼ばれるように世界放浪の旅に出る。その旅の途中、安く売られていた一眼レフを手に入れ、旅人たちに使い方を聞きながら独学で写真を撮り始める。現在までに31カ国を旅し、人物を中心に撮影している旅人・フォトグラファー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 抜粋 世界は、教科書には書いていないことで溢れていた。 数え切れない人々と出会い、 学校や社会では教えてくれない生き方を学んだ。 旅が、僕の本当の魂を思い起こしてくれた。   -Prologueより-

Posted byブクログ