もりのくうちゅうさんぽ の商品レビュー
あまがえるりょこうしゃでつくった紙ひこうきのところで、テープやえんぴつやハサミがあるのは、どうしてだろうと思った。
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息子7歳11か月 息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。 〈親〉 絵が好き ◯ 内容が好き ◯ 〈子〉 何度も読む(お気に入り) ◯ ちょうど良いボリューム ◯ その他◯ 「あまがえるりょこうしゃ」シリーズ...
息子7歳11か月 息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。 〈親〉 絵が好き ◯ 内容が好き ◯ 〈子〉 何度も読む(お気に入り) ◯ ちょうど良いボリューム ◯ その他◯ 「あまがえるりょこうしゃ」シリーズ。 今回は飛行機の旅。 あまがえる、だんごむし、かたつむり、てんとうむしが 「ひこうき」に乗って森の上空を旅します。 かなぶんがプロペラになるって、すごい。 いきものの細かな描写が素敵です。
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「あまがえるりょこうしゃ」のカエルが紙ヒコーキを拾うところからお話が始まる。紙ヒコーキを使った森の空中散歩を企画したカエルは、尾翼や操縦席などを取り付けて改良したり、広告を作って宣伝したりして森のお客さんたちを集める。 森の空中散歩当日、手作りの発射台から無事飛び立った紙ヒコーキ...
「あまがえるりょこうしゃ」のカエルが紙ヒコーキを拾うところからお話が始まる。紙ヒコーキを使った森の空中散歩を企画したカエルは、尾翼や操縦席などを取り付けて改良したり、広告を作って宣伝したりして森のお客さんたちを集める。 森の空中散歩当日、手作りの発射台から無事飛び立った紙ヒコーキは途中いろいろな困難に遭遇するが、森の仲間たちに助けられながら無事に小旅行を遂げる事ができる。 秀逸なのは、企画を成功させる為に紙ヒコーキを改良して宣伝するところ。単に冒険物にとどまらない設定が、森の空中散歩の成功を最後まで応援したくなる要因になっている。 また、途中での動物たちの出会いもひと工夫ある。アマツバメの餌取りばで襲われるが、オオタカがアマツバメを捕まえにきた事で、紙ヒコーキは逃げる事ができる。敵か味方かは状況によって変わるという事だ。 しかし本書の充実を支えているのは脇役の動物・昆虫たちの詳細な描写ではないだろうか。背景や名もなき登場人物として描かれる動物や昆虫たちが細かく綺麗な絵で描かれていて見ていて飽きないどころか、本編から脱線して見入ってしまうほど。 「森の空中散歩」が明確な目的を進行する事、絵が図鑑のように見る事ができる点で、本書の充実感は高まっている。
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S太朗5歳11ヶ月で出会った本。実家で虫をとった日だったので、さらに盛り上がり、カタカナでの虫の名前もうれしそうに読んでいた。シリーズが2冊しかないのは残念。
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年中息子が夢中。きれいな虫や森の生き物たちの絵。それぞれに小さいけれど名前が書いてあるのが良いです。図書館で2回借り、「買ってくれたらいつでも読めるのに…。」初めての言葉に、母の財布の紐も緩みました(笑
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生き物好きの息子のために、よい絵本を探しておりました。 ただの生き物がたくさん出てくる絵本ではありません。 自然界の弱肉強食の掟も、子供の伝える絵本です。
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