もりのびょういん の商品レビュー
図書館本。 「“かんごふ”ってなに?」 「“こしぬかす”ってなに?」 などなどストーリーだけでなく、言葉にも興味を持ってました。
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図書館本。 「“かんごふ”ってなに?」 「“こしをぬかす”ってなに?」 などなどストーリーだけでなく、言葉にも興味を持ってました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
おさるのコイコイはお医者さん。チャイチャイは看護婦さんです。 2匹はユーカリの森で病院を開くことにしました。 そこには次々に患者さんがやってきます。 ひどい日焼けをしたコアラ、歯がしみるタスマニアデビル、足腰が痛いウォンバット・・・ ところが、山火事が発生! 木の上に赤ちゃんコアラとお母さんが取り残されて・・・!? 病院を開いた2匹のサルが、森で大活躍する絵本です。 この絵本はさらに好みポイントがたくさんあります。 まず、自然が大胆に描かれており、広大な森の雰囲気をたっぷりを味わえること。さすが、オーストラリア在住の夫婦の共作です。 そして、実際の病院でも使われている医療器具が細かく描かれていること。 ムスコ達は「これは何するのもの?」「これ見たことある!」と興味深々で読んでました。
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