ロココのスカートをまくった男 モーツァルト の商品レビュー
2010/4/17 借りて、 読み始める。5/12 読み終わる。 モーツァルトの時代と、時代を超える天才の人生をちょっと変わった視点で書いている。 宗教と封建制度でがんじがらめの時代を、モーツァルトはどう生きたのか? 他の人のレベルをはるかに超えた音楽の才能 それは共感よりも...
2010/4/17 借りて、 読み始める。5/12 読み終わる。 モーツァルトの時代と、時代を超える天才の人生をちょっと変わった視点で書いている。 宗教と封建制度でがんじがらめの時代を、モーツァルトはどう生きたのか? 他の人のレベルをはるかに超えた音楽の才能 それは共感よりも反感を買うことが多かったのだろうか。 もし、長生きはできたら その後どんなモーツァルトになったのだろう。 「永竹ワールド」、別な本も読んでみたい。 内容と著者は 内容 : 優雅で典雅で美しいロココの芸術に隠された裏の部分とは? モーツァルトが生きた“ロココ”を、「宗教」と「下半身」から解説する。 知的好奇心をくすぐる「永竹ワールド」の文化+音楽史。 著者 : 昭和13年東京生まれ。尚美学園大学客員教授。 イタリア国大統領よりコンメンダトーレ章を受章。 著書に「オペラと歌舞伎」「痛快!オペラ学」「ロココの裏の欲望」など。
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強烈な下ネタを理屈で仕上げた面白いモーツァルト記。当時の社会風習も、こちら側から攻めればわかり易い。 ですが、子供には成人してから読んでもらいましょう、、です。
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2007.10.26 読み出したらやめられない面白さ。18世紀ウィーンとヴェネツィアの文化の紹介も視点が独特で非常に興味深い。
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