立山アルペンルート 黒部川殺人事件 の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
「週に五日、黒部峡谷を往復しています」 宇奈月に住む須笑子という女性からの手紙に興味を抱いた旅行作家・茶屋次郎は現地を訪ねた。 そこで、須笑子の恋人が黒部峡谷で行方不明となっていることを聞く。 知り合った便利屋の父娘と捜索を始めた矢先、谷底の絶壁で宙づりになった恋人の遺体を発見。 自殺か他殺か? 登山経験のない彼がなぜそんな場所で? 茶屋は調査を開始するが、今度は須笑子が失踪した。 彼女の身に何が!? (アマゾンより引用) う~ん… 2時間サスペンスドラマで言うところの、ラスト30分くらいでようやく犯人登場、みたいなお話しの作りホントやめてほしい。 物語読んでる中で、「この人犯人かな?案外こいつだったり?」っていう楽しさが全然ない。
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