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国末憲人【著】
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バグダッド、パリ、ワシントンの政局を中心に、イラク戦争の背景にあったダイナミクスを明らかにする。ORHAのガーナーとCPAのブレマーに対しての考察は浅いが、それ以外は中立性も高く視点も独特な良い概説書。
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あの時、なぜ戦争に向かっていったのか。数年前のことだけれど、遠い過去のようになってしまっているイラクのことを改めて思い返す事となった。イラクの日常や国連の査察の話は胸を打った