「仕事の苦手」がみるみる消える本 の商品レビュー
昔、勉強したことがあるので懐かしくて手に取りました。 私が名前を覚えるのが得意なのは、NLPのおかげかな。
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方法論を中心に書いた本。これらを実践できれば、仕事のパフォーマンスは圧倒的に上がると感じた。NLPに初めて触れる方は入門書を読んでから、手に取る方が学びの質が高くなるかと思う。
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NLPという言葉があります。 Neuro Linguistic Programming (神経言語プログラミング)の略で、 コミュニケーション・自己開発・心理療法に役立つ 新しい手法のことを言います。 本日ご紹介する本は、 NLPによって、仕事の様々な問題を 解決する方法...
NLPという言葉があります。 Neuro Linguistic Programming (神経言語プログラミング)の略で、 コミュニケーション・自己開発・心理療法に役立つ 新しい手法のことを言います。 本日ご紹介する本は、 NLPによって、仕事の様々な問題を 解決する方法をわかりやすく解説した1冊。 NLPは、コミュニケーションで重要な、 人のココロやコトバを扱ったものです。 ポイントは 「コミュニケーション」 コミュニケーションには2種類あります。 ①自分自身に問いかける内面的なもの ②自分の周りの人に行う外面的なもの よいコミュニケーションを行うには、 他人とのつきあい方も大事ですが、 自分自身との付き合い方も身につける必要があります。 自分で自分によい質問をすることは、以外と重要です。 「ディズニーの戦略」 ①夢想家 =夢を語るのが好きな人 ②現実主義者=目標を現実的に検討する人 ③評論家 =客観的な態度でその計画を評価する人 だれかに相談する前に、 まず自分が、この3つの立場にたってみて、 物事を他面的にみること。 ディズニーはこれをやって、今の地位を築いたそうです。 「バックトラック」 相手の話した内容のポイントをまとめて 短く伝え直すようにすることを バックトラックといいます。 もともと、相手との信頼家関係を築くための手法ですが、 日々、意識して、バックトラックをするように心がけると、 他人の言いたいことや、ポイントが 自然に押さえられるようになってきます。 「ペーシング」 相手のやり方にあわせることをペーシングといいます。 相手がしゃべるテンポや、姿勢を真似て、 相手と同じようなテンポでしゃべり、 相手と同じようなしゃべり方や、態度を取ります。 これも、相手との信頼家関係を築くための手法ですが、 常に意識して、ペーシングをするように心がけると 他人への気遣いや、ちょっとしたことにも 気づくことができるようになってきます。 ぜひ、読んでみてください。 ◆本から得た気づき◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「こうしたいという自分の願望」を無意識の中に埋め込むと、結果として願望を実現する可能性が高まる 計画をよりよくするため、具体的な助言をもとめ、たくさんアイデア出して、相談するとよい 今までにやったことのない新しいやり方を試みるということに意味がある よいコミュニケーションを行うには、他人とのつきあい方と共に、自分自身との付き合い方も身につける必要がある ディズニーの戦略 ①夢想家 =夢を語るのが好きな人 ②現実主義者=目標を現実的に検討する人 ③評論家 =客観的な態度でその計画を評価する人 無理難題を言われても、時間をかけて調べ徹底的に対応することで、勉強になる 何か大きな目標を達成するには、長期的な努力が欠かせない ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆目次◆ 第1章 NLPはビジネスの魔法 第2章 脳を生かすNLP 第3章 自信を持つためのNLPテクニック 第4章 メリハリのある話をするのに役立つテクニック 第5章 仕事を成功させるコミュニケーション能力 第6章 自分自身を保ちマネージメントするためのテクニック 第7章 能力を引き出し、伸ばし、作り出すための戦略的テクニック 第8章 失敗から何かを学ぶためのテクニック 第9章 自分の能力を最大限発揮する考え方とリソース ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆マインドマップ◆ http://image02.wiki.livedoor.jp/f/2/fujiit0202/12b9b3985ed6c00d.png
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【目的】:使えるNLPのテクニックが知りたい。 ・基本ステップは、問題の明確化、望ましい状況のイメージ、問題解決のイメージ、望ましい状態を味わう。 ・自分のリソースを信頼し、アンカーリングする。 ・イメージは代表システム(VAK)の全てを使って。 ・批判にはバックトラックで理解を...
【目的】:使えるNLPのテクニックが知りたい。 ・基本ステップは、問題の明確化、望ましい状況のイメージ、問題解決のイメージ、望ましい状態を味わう。 ・自分のリソースを信頼し、アンカーリングする。 ・イメージは代表システム(VAK)の全てを使って。 ・批判にはバックトラックで理解を表現する。 ・「向かう(成功のためには)」と「遠ざかる(失敗を避けるには)」の2つのメタプログラムを見分ける。 ・アイアクセシング・キュー(向かって右上=視覚・思い出す、右=聴覚・思い出す、右下=内的対話、左上=視覚・創造、左=音・創造、左下=感情にひたる) ・分離(他者の視点)と連合(自己イメージ化)で意味をリフレーミングし、肯定的・好意的な反応を返す。 ・四角の地図(未来と過去、連合と分離の4地図をイメージで移動し、良い状態に連合する。) ・JAKEの包括モデル(自己の問題を分離し、アドバイス、成功イメージを連合する。) ・TDサーチ(目標を決め、成功時に連合。過去の同じイメージの経験を3つ再現し、それぞれ味わう。イメージと連合したまま現在に。 #各人それぞれは合理的に行動している、自分には必要なリソースは既に備わっているというアイデアには賛同できる。 #分離と連合は普段から使えるように慣れていきたい。
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