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ご愁傷さま二ノ宮くん(7) の商品レビュー

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2009/10/04

ご愁傷さま二ノ宮くん7巻を読みましたので、感想を。この本は、発売日に惰性で購入したものの、中々読む気になれなかった本です。6巻の出来のせいでしょう。  さて感想です。6巻からの続きで、7巻も修学旅行編となっています。  6巻では峻護を篭絡しようとする奥城いろりが、もっと性格悪そう...

ご愁傷さま二ノ宮くん7巻を読みましたので、感想を。この本は、発売日に惰性で購入したものの、中々読む気になれなかった本です。6巻の出来のせいでしょう。  さて感想です。6巻からの続きで、7巻も修学旅行編となっています。  6巻では峻護を篭絡しようとする奥城いろりが、もっと性格悪そうな女に移っていましたが、7巻では、少し性格が良い方に緩和されていた感じです。  奥城兄の方は、空回り具合が微妙に良かった感じです。 ですがこの巻での一番の感想は、神戎や神精、神戎十氏族など、重要な設定が出て来たのにもかかわらず、反比例してつまらなくなっていくのは何故でしょうか?  オーフェンた棄てプリの時は、そんなこと無かったのにな。  次巻もとりあえず買う予定ですが(本編)、次も面白くなかったら切りですね。

Posted byブクログ