はじめての中国語「超」入門 の商品レビュー
中国語学習の初心者が中国語の全体像を知るのに適した1冊。ただし、あくまで入門書であり、これ1冊で中国語ができるようにはならない。 中国語では動詞が重要ということや、中国では世代を重視するということなど、本書を読んで改めて認識したことも多く勉強になった。
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[ 内容 ] 字面だけ眺めていると、すぐにもマスターできそうな中国語。 ところが発音を耳にしたとたん、その音楽のような抑揚と、人なつっこいが我の強い中国人の特性に、ついたじろいでしまいがち。 それでもお隣の国の言葉くらい、基本的なことは知っておきたいもの。 気軽に楽しみながら「発音」と「基本文」が身につけられる、中国語初学者に最適の入門書。 [ 目次 ] 序章 はじめての中国語 第1章 中国語発音よければ半ばよし 第2章 基本文のしくみ 第3章 すべてはあいさつからはじまる 第4章 日中異文化の話 第5章 中国語修飾語は前に補語うしろ 第6章 「動詞はどうした?」 第7章 このシーンではこの一言 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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☆4 [図書館] 新書なのでインデックス機能は貧弱。だが、初心者向け文法を一通り流し読みするには最適。 「Whyにこたえる…」は持ち運びに向かないので、通勤中の復習にはこちらが良い。
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