凍て蝶 の商品レビュー
内容(ブックデータベースより) 川の南、永代橋近くの一色町。故あって国許を離れ、長屋暮らしの時津日向子、大助母子。小野派一刀流の遣い手でもある日向子は、骨董屋〈天秤堂〉の裏の仕事を手伝い糊口を凌いでいた。そんな折、忘れた過去を探してほしいとの依頼が持ち込まれ、日向子らは奔走する...
内容(ブックデータベースより) 川の南、永代橋近くの一色町。故あって国許を離れ、長屋暮らしの時津日向子、大助母子。小野派一刀流の遣い手でもある日向子は、骨董屋〈天秤堂〉の裏の仕事を手伝い糊口を凌いでいた。そんな折、忘れた過去を探してほしいとの依頼が持ち込まれ、日向子らは奔走するが……。著者渾身の書き下ろし長編時代小説第一弾。 令和6年6月22日~25日
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L 深川日向ごよみ1 女性の作家さんなのに、ちょいちょい下世話な一文を放り込んでくるのは男性読者向け?人間臭いといえば聞こえはいいけど、ブッコミ方が不自然でいらないんですけど。 家事は一切できないがやたら剣の腕はいいかつて小藩の家老の嫁と家事が得意で男らしいところがない頭の出...
L 深川日向ごよみ1 女性の作家さんなのに、ちょいちょい下世話な一文を放り込んでくるのは男性読者向け?人間臭いといえば聞こえはいいけど、ブッコミ方が不自然でいらないんですけど。 家事は一切できないがやたら剣の腕はいいかつて小藩の家老の嫁と家事が得意で男らしいところがない頭の出来がよい息子。浪人(元武家の妻女のことはなんていうんだ)暮らしゆえ、これまた元武家の骨董屋が商う副業「日読み屋」の手伝いをしてた糊口を凌いでいる。 日読み屋への依頼(探し物)を骨董屋の主と浪人と女スリと一緒に母息子が解決するというストーリー。 爽快感はあるもののどうにもいろんな不自然さが纏う感じ。登場面子も全くカリスマ感ないし。
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