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Little DJ の商品レビュー

3.9

56件のお客様レビュー

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2009/10/04

映画は見てないけど 読み進めていくうちに 太郎の姿が どうしても神木くんに重なってしまった 現在でも白血病患者の生存率は35%前後と低いけれど 骨髄移植なんて普及されておらず 治療法ですらほとんどなかった頃の話 恋愛に視点を置くよりも 不器用な父と涙を見せない母 そんな親子...

映画は見てないけど 読み進めていくうちに 太郎の姿が どうしても神木くんに重なってしまった 現在でも白血病患者の生存率は35%前後と低いけれど 骨髄移植なんて普及されておらず 治療法ですらほとんどなかった頃の話 恋愛に視点を置くよりも 不器用な父と涙を見せない母 そんな親子の間の絆を深く感じた

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2009/10/04

紹介:山尾 知衣 余命9か月を宣告された白血病の男の子が限られた体力を使って一生懸命に生きる姿を描いた本です。 入院生活が始まり、気が重くなっていた時に、主治医の先生からお昼の放送のDJを任されたことがきっかけで、彼は一躍病院の人気者になり、同世代やちょっと変わった老人の友達が出...

紹介:山尾 知衣 余命9か月を宣告された白血病の男の子が限られた体力を使って一生懸命に生きる姿を描いた本です。 入院生活が始まり、気が重くなっていた時に、主治医の先生からお昼の放送のDJを任されたことがきっかけで、彼は一躍病院の人気者になり、同世代やちょっと変わった老人の友達が出来ました。 DJを通じて、新しい人との出会いや、新しいことに挑戦して、今できることの全てで自分らしく夢を追う力強さと想いを伝えることの大切さに感動した本でした。

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2009/10/04

「だめだ。やっぱり、言わなきゃだめだ」 また白血病ネタかーって最初は正直思った。 病気を扱った物語は殆どが、どう転んでもハッピーエンドで終わらないから哀しくて苦手。 映画で太郎役やった神木くんを思い出しながら読んだからもあってかほろほろ泣けてしょうがなかった。 哀し...

「だめだ。やっぱり、言わなきゃだめだ」 また白血病ネタかーって最初は正直思った。 病気を扱った物語は殆どが、どう転んでもハッピーエンドで終わらないから哀しくて苦手。 映画で太郎役やった神木くんを思い出しながら読んだからもあってかほろほろ泣けてしょうがなかった。 哀しいけど、忘れたくない、忘れられない初恋。

Posted byブクログ

2009/10/04

10歳の太郎の夢DJになること。 でも太郎は白血病で余命9ヶ月と診断されてしまう。 入院生活の中で、いろいろな人と出会い、別れを経験する。そして、初恋も。

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2009/10/04

最近ありがちなオチで終わる小説だと思った。 …が、実際は若干違った。 そして、授業中なのに感動してウルっときた。

Posted byブクログ

2009/10/04

きっかけは、ポルノ昭仁氏のラジオ番組で紹介されてて、「いいっ!」という声があったので。主人公の太郎くんの心の動きがわかりやすくてかわいかった。

Posted byブクログ

2009/10/04

小学生の太郎は白血病になり、海辺の病院に入院する。院長先生の部屋の放送機材と大量のLDに胸を躍らせ、院長先生の計らいで、病院のお昼の放送を担当することになる。放送は入院患者の心を和ませ、彼は院内の人気者になっていく。そして、同じ入院患者の少女に恋をする。・・・分っている結末だった...

小学生の太郎は白血病になり、海辺の病院に入院する。院長先生の部屋の放送機材と大量のLDに胸を躍らせ、院長先生の計らいで、病院のお昼の放送を担当することになる。放送は入院患者の心を和ませ、彼は院内の人気者になっていく。そして、同じ入院患者の少女に恋をする。・・・分っている結末だったんだけど、二人の恋は甘酸っぱくて切なくて悲しいものでした。神木隆之介君主演で映画化。

Posted byブクログ

2009/10/04

悪くない話だけど展開が見えていて特別感動する話というわけではない。 主人公の太郎が白血病と向き合いながら病院の院内放送でDJを務めて、院内で出会ったたまきに想いを伝えるというピュアな作品。

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2009/10/04

なんて切なくてやさしい気持ちにさせてくれる本なんだろう。すごく感動したし、生きることについて考えさせられる。涙なしには読めない。 太郎・たまき・クラッチ・大先生

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2009/10/04

素直に泣ける。 泣きたいときに読むと泣けていいと思う。 ありがちな話だけど、でもよいと思う。 一生懸命に、なりたいのにな。 いつかは死ぬのに、永遠に時間はある気がしていて、毎日を一生懸命には生きていない気がして、なんだかそれがいやだなーと思うのに、がんばれない。なんでだろうな。...

素直に泣ける。 泣きたいときに読むと泣けていいと思う。 ありがちな話だけど、でもよいと思う。 一生懸命に、なりたいのにな。 いつかは死ぬのに、永遠に時間はある気がしていて、毎日を一生懸命には生きていない気がして、なんだかそれがいやだなーと思うのに、がんばれない。なんでだろうな。 (07/12/02)

Posted byブクログ