鯨の王 の商品レビュー
>ぅわー…読み応えありすぎ。 江ノ島水族館の深海コーナーの記憶がとても参考に。 ぃぃねぇ〜深海もぐりてーwww 須藤さんキャラ結構好きなんだよねー 「鯨と海の科学館」 http://www.town.yamada.iwate.jp/kujirakan/ 行ってみたいwww
Posted by
久々に面白いSF?を読ませてもらいました。 日本人の面白い小説がないと悲しんでいました。 少し進行が甘い感じがしますが、細かな設定やストーリーにわくわくさせられました。
Posted by
この本は、なんとなく本屋で立ち読みして、 面白かったので購入して、イッキ読みでした。 まるで、ハリウッド映画のようなスゲェ展開! 映画化して欲しいと思う。 未知の深海には人類が未だ知らない巨大なクジラがいて、 そのクジラがアメリカの原子力潜水艦に脅威を与えるほどの・・...
この本は、なんとなく本屋で立ち読みして、 面白かったので購入して、イッキ読みでした。 まるで、ハリウッド映画のようなスゲェ展開! 映画化して欲しいと思う。 未知の深海には人類が未だ知らない巨大なクジラがいて、 そのクジラがアメリカの原子力潜水艦に脅威を与えるほどの・・・・。 っってこれ以上はネタバレなので書かないけども、 とにかくスケール大きなストーリー展開と、 日本人鯨類学者や、米軍の原潜艦長などの 魅力的な登場人物のおかげでちょっと興奮して読んだ。 あと、深海探査潜水艦のディティールやクジラの生態など、 ディテールもかなり細かく書かれていてすごくリアル! ハリウッドあたりで映画化したらいいのになぁ。。
Posted by
マリアナ海溝で米海軍の原潜が襲わレル。 原潜に外傷はマッタクなく乗組員の半数が死亡。その頃異端の鯨研究者須藤は「しんかい6500」で鳴島海山海底に沈む鯨の骨を採取。骨からその鯨は生物学上類をみない全長40m以上だと推察される。 原潜を襲った正体は!?地球上最大の海洋生物とは!? ...
マリアナ海溝で米海軍の原潜が襲わレル。 原潜に外傷はマッタクなく乗組員の半数が死亡。その頃異端の鯨研究者須藤は「しんかい6500」で鳴島海山海底に沈む鯨の骨を採取。骨からその鯨は生物学上類をみない全長40m以上だと推察される。 原潜を襲った正体は!?地球上最大の海洋生物とは!? メチャメチャ面白かったデス。
Posted by
発端は太平洋マリアナ海域での米攻撃型原潜の謎の事故。同じ頃、日本の鯨研究家はマリアナ海溝水深4000メートル付近で「新種」と思われる巨大な生物の骨を発見していた。米海軍と鯨学者はそれぞれに海底鉱山開発会社・米の製薬会社の協力をとりつけて探索を始める。背後に別の組織・別の意図が見え...
発端は太平洋マリアナ海域での米攻撃型原潜の謎の事故。同じ頃、日本の鯨研究家はマリアナ海溝水深4000メートル付近で「新種」と思われる巨大な生物の骨を発見していた。米海軍と鯨学者はそれぞれに海底鉱山開発会社・米の製薬会社の協力をとりつけて探索を始める。背後に別の組織・別の意図が見え隠れしつつ、緊張感は高まり…えらいページ数を割いて鯨の行動・登場する人物達の行動に対して巧みに根拠を与えていたのにオーラスであれはないでしょう。★4つ半はあげたいんだけれど、あのラストのご都合主義で半分減点
Posted by
- 1
- 2