社長、狙ってるお客さん違っていませんか？ の商品レビュー

長谷部光重【著】

2011/07/01

22/1/22　60　なんか寄せ集め
立地はへんかする

経営者にとって最も重要なのは本当に細かいことをひとつひとつあきらめずに執念をもって改善していく、「情熱」なのだと思います＞CCCの増田社長

感動は価値を超える

ちょっといい暮らし、ちょっとの差別化を＞のニーズをつかめ

中小零細企業にとって3％増とか５％増は意味あることではない。500万円増とか、1000万円増という実数こそが意味あるものあり、実現しようと目標にできるものなのです。

商売や企業経営に成功したかったら、夢をみるのではなく夢を描くことが肝心です。

良い夢の描けないところに、良い結果は生じない。

2009/10/04

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▼ 100文字感想 ▼　
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地方で商売してる人は必見だ。特にクルマ社会の影響
について述べているのが特長的かな。地方ではタバコ
買いにいくのもクルマだそうだ。著者が秋田の税理士さ
んなので、秋田の事例が豊富。妙に親近感を感じる本。

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▼ ５つの共感ポイント ▼　
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■「ターゲットは？」と聞かれて「そこに住んでいる人、
　商圏内のすべての人」などと答えているようでは、明日
　はありません

■秋田市のブライダル会社「イヤタカ」。営業は若手女性。
　新婦の要望をキャッチするには同世代の女性が一番

■交差点角地は一等地という幻想、古い常識は今すぐ
　捨てること

■高齢者は近場に帰ってくる。70歳以上の高齢者がどれ
　だけ車に乗り続けるか。郊外に車で行くより近場で買い
　物したい人が増える

■老舗味噌しょうゆ醸造元「安藤商店」の挑戦。国道沿い
　に物販専門店。宅配便の利用促進。すべての目的は、
　顧客名簿を増やすこと。そこで売ることではない