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咲村観(著者)
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※このレビューにはネタバレを含みます
講談社文庫から出されて絶版になった本の復刊版らしい。呂不韋が自分の父と知って絶望する始皇帝や、天帝との心の中の会話など、独特の部分の描写に凝っているのは面白い。重要ではないが、私が持っているPHP文庫の中で、この本だけが、「大きな字」の版であり、読みやすかった。
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